T:天命＃２０（最終回）

まあ、ほんとに、大妃は、今度はろうそくで毒殺しようとしていたんだわ～。

それに気が付いた大君は、心がおかしくなっちゃったのね。
かわいそうに～。

でも、この大妃は、のちに大君の摂政をするみたいだから、殺されないんだろうなあ。
ろうそくのことはばれたけれど。　
大君に免じて、許されるんだろうな。

逮捕王も、ウォンが解毒剤を持っていたから治ってほんとによかった。

で、ウォンとダインは、民衆の中で、医療をするわけね～。

T:天命＃１９

は～、なんかなあ。
世子は、王になれたんだね。
でも、結局は権力に操られちゃっているわ。

大妃と、あの後ろ盾の頭が取引して、政治のために、キム・スヨンらを減刑にしちゃったのね。
あいつだけは、極刑にしないと！！！
大君は罪はないとしても・・・大妃まで許すなんてね

ウォンが失望するのもわかるよ。

そして、ダインも、ウォンのもとを去って行ったのね。　そりゃ、自分の義父が、ウォンの父を殺したから・

で、やっぱり、キムは、ウォンの妹を人質にとって、護送中に反乱を起こしたのよね。
逮捕王が護送していたけれど、恋人が人質だからなすすべないよね。

そこにウォンらも駆けつけて、乱闘になるよね。
ほんと、仁王は・・・なんで、言うことを聞くのかなあ。

キムは、信だけれど、逮捕王が刺されちゃったじゃないの。

T:天命＃１８

やっと気が付いたけれど、そっか、チャングムって、あのチャングムだったんだ。
そっか、チャングム、そういえば、医官になったんだったわ^^;
この中宗の王妃って、そうとうな悪女だったんだね～。
仁宗の毒殺計画も実話だったみたい。

ほんとに、しぶといわ～。
今度も、即位前に暗殺しようとしているんだけれど、その話を、大君と、ランが聞いちゃって。
大君までもが、怖い母親って言い放つし^^;。

この王妃の最後がとっても気になるわ～。

右議政を殺そうとして、コチルとコクチョンが忍び込んだけれど、そこにソベクが人質となって連れてこられたから、また３人捕まっちゃったわ。

そして、王妃を囲んで暗殺計画をしているところに、世子がやってきたよ。

T:天命＃１７

まったく、また振出しにもどったんかい・・・
イラつくなあ。

あれだけはっきり王様が、ウォンは無罪だといい、王妃は、廃位だといったのに、
王妃の暴言でショック死した王の遺言？？は、効かなくなるわけ？？
文書が、またあの、異常に強すぎる（そこもおもしろくない）刺客によって奪われて、
王妃が燃やすところを世子が見ても、おとがめなし？？

で、王妃は、すべての証拠をお互い消して、とらわれていた人をすべて釈放することで、
お互い生き延びようと提案するのね。
あげく、ウォンも殺せって^^;。

世子が即位したら、大丈夫みたいなんだけれど、その４日間で、大義名分を作って
世子を殺すつもりだわ。

しかも、逮捕王の部下だった奴の方が、また大きな顔をしていて・・
盗賊の集落が、まずは、攻撃されたね。

T:天命＃１６

そうだったわ～。
ウォンの父親は、チャンヘンスによって自殺にみせかけて殺されていたんだ。

王妃は、またナン癖をつけて、ウォンと世子が、自分たちを貶めようとしていると、
王様に言い出すんだけれど、
（ミンを殺したのは、ウォンらの陰謀だって）、
王妃の密命が、チョンヘンスの家から見つかったのね。

ウォンは、ダインを守って幸せに暮らしたかったけれど、父親の死に、ダインの義父が関わっていたから・・・複雑よね。

でも、とうとう王様は、ウォンに無罪を言い渡した(^^)/

T:天命＃１５

おおおおお、あれは、逮捕王のダミーだったのね～～。
ウォンの作戦は成功したんだわ。
ウォンが直接世子に陳述書を渡すと見せかけていたんだ。

あの陳述書は、なかなか王様に陳述書がいかないのよね。　

王妃は、また刺客を使って逮捕王を襲ったりするのよ。
直接、王様に言えてよかったわ。

あのときの王妃の焦った顔。
痛快だったわ。

ウォンとダインは、もういい雰囲気よね。

T:天命＃１４

あ～あ、せっかく世子が、ダイン義父や、義父の商団は、助けるって約束してくれたのに、王妃を恐れる義父は、またあの刺客を使って逮捕王から陳述書を奪って行っちゃった。

逮捕王助かったみたいでよかったわ。
なんか、ウォンの妹とうまくいきそうだよね。

でも、王妃が、またわけのわからない刺客を呼び寄せてしまって・・

義父のヘンスは、ダインも一緒に明に逃げるつもりだったのね。
そこを襲わせて・・・刺客（チャンヘンスの息子だったのかな）も、そしてヘンスも殺されちゃったわ。
ヘンスとダインの間は、固い絆があったのね。

そっかあ、だから、ダインは、王妃の命令に、いろいろ悩んでいたんだね。
義父を捨てることができずに。

陳述書は、ヘンスから、またウォンに渡ったけれど・・・なんか、お父さんのことで、いわくありげなこと言って亡くなった。

T:天命＃１３

おおおお、とうとう形勢逆転だわ～。

あのミンが残した手紙も、その経緯はまだなぞだけれど、ウォンが手に入れたね。

処方箋は手に入っていたので、それで世子が、右議政を捕えて調べていたのに、
王妃が難題をいいつけて、また釈放されるのか・・って思ったけれど。

右議政の筆跡そっくりに書けるようにさせて、代筆で、ミンが書かせたって言い出したのよね。

でも、ダインの義父が預けた陳述書が、ウォンが持ってきたよ～。

これで、右議政は、もうダメよね。
決定的よね。　早く王様に見せないと。

T:天命＃１２

ウォン、絶対絶命だわ～。

あの処方箋は、ダインの義父が持っていたんだね。
ダインを守るための切り札にしていたんだ。

でも、みんなあの詐欺師を探していて・・・
逮捕王も、詐欺師を見つけたけれど・・・無駄足だったのかな。
それだったら、早くウォンを助けに来てほしいな。

世子が、雨乞いの行事をするにあたって、また密命が下ったのね。
大君は、一緒に行くことに自らしたんだけれど、右議政らの、世子暗殺の話を聞いちゃったよ。

それで、ウォンに連れられて、そのあとは、ソクベに連れられて、あの隠れ家へ行ったのかな。
ウォンは、ダインと一緒に捕まっちゃったけれど・・・

ダインだけ解放されたのよね、あの義父のおかげで。

T:天命＃１１

よかったよかった。　ミンが残した文書は、無事に逮捕王のもとに渡ったけれど・・
世子に渡す前に、あの詐欺師が持って行っちゃったよ。

全く！！！

それで、ダインの義父を脅かしたのね。
どうなったのかなあ・・・
文書はどこにあるんだろう。

おそらく右議政の圧力で逮捕王は罷免になっちゃった。
でも、これで、きっと右議政が黒幕だって確信したよね。
まあ、ほんとの黒幕は王妃だけれど。