T:鉄の王 キム・スロ＃１２

あれほどヘレが、タレには気をつけるように言ったのに、タレの言うとおりに、準備された船に乗ったら、
奴隷になっちゃったのね。
すごい労働じゃないの。

でも、そこで、子分たちとは会えたよね。

一方、イジナシたちは、なんとか、生き延びて逃げているわ。

スロは脱走を試みるんだけれど、なんと、この島に、あのホ商人の娘にドゥクソンがいたじゃないの。
スロ、助かるかな。

T:鉄の王 キム・スロ＃１１

あ～ん、せっかくヘレ助かったのに、結局タレに殺されちゃったね。
ヘレが、「タレに気をつけるように」って最期言ったのに。・・・・・　
幼馴染のタレをまだ信じているのかなあ。

天君は、どこへ消えたんだろう。
神鬼干の戦略にはまって夫人とイジナシが捕まってしまって、　神鬼干の思うままになっちゃったよ。

天君は、２人を助けるようにとメッセージを残して消えちゃったみたい。

ドゥクソンも怪我をしたけれど、インドのホ大人と娘と一緒に一時離れることができたね。
助かって欲しいなあ。

スロは、２人を救出に向かったけれど、無事に助けることができるかな。

T:鉄の王 キム・スロ＃１０

おおおお、スロが負けたかと思ったけれど、イジナシの刀が折れちゃっていたのね。
これで、スロの刀が天に納められたわけね。
天君は、もういい加減鍛冶場に帰ってくるようにっていうのに、副鍛冶長にっていうのに・・・
あの、夫人が烈火のごとく怒るものだから・・・

産みの母なのにね。

神鬼干が、神託を隠したといって乱をおこしたんだけれど、そこで、天君は、スロが選ばれたものだって言ったわ。
ドゥクソンも、スロにその前に話していたけれど、それでも、スロは納得がいかないみたい。
なぜ自分が・・・って。

天君、ちゃんと夫人に説明しようとしたけれど、イジナシがいたから、言えなかったね。
息子だって。　
夫人は、気になって、あの産婆のところへ聞きに行ったよ。

T:鉄の王 キム・スロ＃９

ドゥクソンとスロは、ヘレを探すけれど、ヘレはタレがかくまっていて、神託が降りた人の名前を探り出そうとしているんだね。

アヒョとスロはいい雰囲気だわ～。　インドのお姫様も、スロに一目ぼれしているみたい。
２人ともスロがいいのね。　イジナシの求婚も、御姫様断っちゃったし。

イジナシに、アヒョといるところを邪魔されて、父をバカにされたスロはとうとう競工にでることにしたのね。

最後、２人の対戦になったわ～。　どっちが勝つのかな。

T:鉄の王 キム・スロ＃８

液体を盗んだ犯人にされたけれど、結局真犯人はスロが教えて捕まったのね。
でも、そのときに天君に、イジナシが自分の非を認めて謝るべきだと、そして民心をつかむべきだとスロが話しているのを聞いて、夫人は、イジナシに土下座させて、スロにわびさせたわ。

だから、民心は、スロを救うのに必死だったけれど、イジナシをすごく支持するようになったのね。

神託のことを知っているヘレが、記憶喪失のスロに武術を教えてくれた人に話しちゃった。
ソロが、神託をうけた人物だってこと。

あと、ヘレが知っていると睨まれて、誘拐されちゃったよ。　きっと、神鬼干だね。

夫人とイジナシは、王となるべき人はイジナシだと、確信しちゃったけれど。

T:鉄の王 キム・スロ＃７

スロは、どうも実母の正君夫人に毛嫌いされているよね。
正君は、何かにつけてスロをかばうんだけれど、やっぱりスロの事を王になる子だと思っているんだね。

でも、夫人は、息子のイジナシを王にしようと焦ったので、神鬼干は、鉄の原料となる石を正君のところに送るのをやめたのね。

あげく、鉄を磨く材料も、スロと敵対するグループの大将が盗んだみたいで、それをスロのせいにされちゃいそうだよ。

T:鉄の王 キム・スロ＃６

げげげ、鍛冶長が殺されちゃった。　あの敵のあの部族長だよね。
そして、鍛冶長とスロを守って、あの夫人を追ってきた人が応戦したんだけれど、自分の武力にびっくりしていたね。　
武力だけは衰えていなかったんだ。

スロは、窯の調子が悪くて、自分で治せたんだけれど、鍛冶長の言うことを思い出して、しらないふりをするんだね。　そして、夜中に治そうとして夫人に見つかってしまったわ。

父親を侮辱されて、製鉄場を出る決心をしちゃった。

鍛冶長がなくなる時に、自分が拾われてきた子だってことを聞いてしまったね。
そして、その記憶喪失の男に、武術を教えてもらって、５年後、


チソン登場～～～。　逞しくなっていたけれど、相変わらず夫人とは仲が悪そう。

T:鉄の王 キム・スロ＃５

早くチソン出てこないかなあ～。　あまりぱっとしない人ばかりで・・・^_^;
正君にスロの出生の秘密を話した鍛冶長だけれど、今は、言うべきじゃないと言われるんだね。
だって、夫人は、後に産んだ子を、王にするのに必死だもの。

なんとなくスロの性格や、資質を見抜いて毛嫌いしているし。
でも、正君は、スロが、王になる予言の子だってわかっているみたいだわ。

夫人は、敵に鉄の製鉄工法を教えたと、鍛冶長とスロを目の敵にしているみたいで、
どんどん自分がしゃしゃり出て色々管理しようとしているね。

でも、あの絵だけでは、製鉄できないみたい。
どうしても、鉄を作りたいタレは、イルソを見つけて連れてきたよ。

鍛冶長のライバルだった人みたい。

T:鉄の王 キム・スロ＃４

そっか、そっか、工本を渡しても、結局大切な風の穴やらは、書いた本人だけがわかるようになっていたのね。
スロと引き換えに渡したのは、鍛冶長が書いたものだったんだ。

そして、スロは、父から、鉄の窯（？）の工法をみっちり教えられて、自分で覚えて完成させたよ。
で、絵に描いて、自分だけの合図を記して、それが新たな工本になったんだわ。

正君は、けっこう新しい考えをもついい人みたいだね。
スロの実母の方が、野心がありそう。

鍛冶長が、工本を敵に渡したと知って、いろいろ言いそう。
スロの出生がばれそうになったけれど、鍛冶長は、きっぱりと否定したね。

T:鉄の王 キム・スロ＃３

結局結局逃げたのはいいけれど、捕まっちゃうんだね。
あの天女っていうのかな、かばっていたよね。

権力を見せびらかすだけで、亡くなった主人のお伴で、一緒に埋葬されるという習慣にスロが疑問を投げかけた形になったわ。

ヨイは、結局、自分から出て行って、亡くなるのね。
そして、スロは、監獄に入れられちゃった。

スロの父の鍛冶長が、きっとその技術と引き換えにスロを解放するって言われる感じ。