T:善徳女王＃４７

あ～～ん、ソファが、トンマンのおとりになって切られちゃったね。
で、よく遺体と一緒に帰れたなあって思っていたら、チルスクがそうさせたんだ～。

ミシルの筋書きでは、トンマンは、国法を破って逃走中に抵抗して、死んだってことにならないとだめなのね。

でも、唐からの使節団が来ているときに、「陛下を助けよう」って、トンマンとチュンチュの連名で、ビラが落ちてきたよ～～。

花郎は、かなり疑問を持ってきた感じだよね！

唐の使者も、そこをミシルに、王権奪取だってつついたけれど、逆にミシルにやり込められちゃったよ～。
ほんと、怖い女だわ。

ででで、トンマンはみんなの反対を押し切って、逃げないで現れちゃったよ～。

T:善徳女王＃４６

とうとう、陛下に、王の座を狙っているってミシルが言ったわ～。
まったく、「なんで今さら？」だよね！！　まったくよ～～。

で、みんな拷問にすごく耐えて・・・でも、偽りのことを自白するものはいないのね。
アルチョンが、心配だわ～～。　みんな大丈夫かな。

ユシンも捉えられて、拷問にあうんだけれど・・・・わざと逃がされて、後をつけられちゃったよ～～。
トンマンが、包囲されちゃった。

ミシルは、もうトンマンを殺したらそれでいいのね。
トンマンもあちこちに、ミシルを逮捕しろって手紙を送るんだけれど～～。

疑問に思っている貴族や、花郎も出てきているよね。
団結してほしいわ～～。

T:善徳女王＃４５

は～～、迫力があったぁ。
ピダムが最後に来てくれなかったら危ないところだったよね。
でも、ユシンは、トンマンを逃がして、自分は残っちゃったね～～～。

トクチョル・・やっぱり疑問に思っているよね～。
その証拠に、ユシンを逃がしてくれたし。　でも、言えないんだね。それを。

王様の王印は、ソファが持って逃げたのに、チルスクが、気がついて、奪っちゃったよ。
それによって、トンマンは、この反乱の首謀者だという逮捕状が、王名で出たのね～～。

ミシルが判を押したのに～～～！
そのかわり、ソファは、ミシルの秘密の部屋で、なにか手紙を見つけたよ～。
もしかしたら、前の王の遺言かな。

T:善徳女王＃４４

何と言う～～～～、くっそ～～～～～。
久しぶりにまた腹が立ってきたわ。

こんな卑怯な手はないよね～～。
皇室派の２人を薬で眠らせて、会議に出席できなくして、しかも、かけつけたときは、
刀をもっていない花郎が、スクラム組んで、入らせないようにしたものだから、

ユシンたちは、刀を抜いて、２人を会議に入れちゃったね。
ここまで計算づくだったんだ～～。

で、ソヒョンも自ら味方に刺されて、反乱・・ってことにしちゃったけれど、

ミシルの反乱なんだよね！！
まったくぅ～～～！！

で、ピダムは、どうして、鍵をにぎるの？　なんでピダムがいたらだめだったんだろう。
早く、トンマンを助けて！

T:善徳女王４３

税制改革で、土地によって課税の率を決めるようにして、貴族の中を分裂させようとしたんだね。
チュンチュがやっと心を開いてくれたわ～～。

やっと母を思って涙ながしたのね。
戻ってきた気持ちはトンマンと一緒だったってことよね。　これでチュンチュも味方になってくれて、頭がいいから、いい作戦を考えてくれそうだね。

満場一致じゃないと、可決されないんだ。
で、ミシルも、１人をのぞいて賛成させるのね。
でも、そこで、またトンマンが満場一致は古いから、多数決の方がいいって言いだすんだね。

T:善徳女王＃４２

トンマンや、ユシンは、チュンチュのしたことがわかったね～。
でも、ソルォンは、必死にセジョンに、言うのね。
チュンチュがしくんだって。　ミシルは、しないって。

ミシルは、ピダムと話しながら、なんか、気持ちをまたリセットしちゃったね。
で、ミシルも、王を狙うって言うの？？？

チュンチュ、トンマンにしたがってくれるのかなあ。
あと、ピダム、やっぱり母親のことが気になるのかなあ・・・・

T:善徳女王＃４１

ひょえ～～～、チュンチュがミシルを利用したってことなのね。
ミシルにしてみたら、ショックだったのね。
トンマンが、女王になるって言ったこと。　ミシルは皇后になることしか考えていなかったから。
そして、チュンチュが、骨品制を否定したこと。　聖骨じゃない・・ということがミシルには壁だったのに・・
あの若いチュンチュが、否定しちゃったものだから・・・・

そして、チュンチュは、自分でポリャン（ソルォンの孫）との婚約を整えちゃって、陛下に事後報告。
これによって、セジョンとソルォンは、完全に仲違いしちゃったよ～。

トンマンは、皇室の分裂を恐れて、チュンチュとは争わないって言っていたのよね。

チュンチュ、上手にことを運んだよね。

T:善徳女王＃４０

今さらだけれど、ユシンの義父って、あのアホはハジョンなのね・・・
で、お子までもうできちゃったんだ・・・(>_<)

一方トンマンは、自分が女王になるっていう意向を示すんだけれど・・・
なんと、その会議の中、チュンチュが、ミシルと一緒に、自分も資格がある・・って来ちゃったよ～。


なんなんだ～～～、こいつは。
しかも、骨品制をおもいっきり批判したよ。

T:善徳女王＃３９

トンマンの政策で、大損をしたミシル派が、今度は、害虫被害のあったところから同じように税を取ったからって反乱をおこされちゃったのね。

トンマンは、穀物を売った利益で、武器と同じ強さの農機具を作ろうとしていて、その農機具を与えて、土地を与えたのに、村長、約束をやぶって、食物もって逃げちゃったよ～～～～。

あ～～～ん、なんで、逃げるかなあ～～。
でも、そこが、ミシルのいう、「民」の本性なんだろうねえ・・・

トンマンは、ミシルの言ったことが頭をよぎり、処罰しちゃった。
でも、２回は許せないよね。

そして、ミシルもミシルで、新羅が発展しなかったのは、民を自分の子どもとみていない、ミシルが国の主じゃないからだ・・ってトンマンに言われたことが、かなりショックみたいだね。

T:善徳女王＃３８

チュンチュって、けっこう賢いよね。　
ミシル側に取りいっているのも、なにか考えがあるのかなあ。

穀物の値段が急騰して、民が苦しみだすのね。
それは、毎度貴族が、自分の土地を増やして、その土地の農民を奴婢にするのが目的だったわけだ～。

トンマンは、商売には商売を・・って、宮殿の穀物を市場に流すんだけれど・・
ピダムと一緒に、価格を操作していた人って、あのムンノを殺した人だよね～。

ピダムとこの商人、へんな協定ができちゃったのかな？？？(^_^;)

とにかくトンマンの策で、穀物の値が下がりだして、高値で買い続けていた貴族が耐えられず、売り出しちゃったね。　トンマンの思うように。