T:ベートーベンウィルス＃１４

市長、ひどい～～～～。
野外コンサート、ブースの設置を指示していて、それまではうまくいっていたのに、工事の雑音で、ぶち壊されちゃったよ～～　まだ、ゴヌにはこのアクシデントにうまく対処するだけの経験がなかったのね。

カンマエは、評論家たちの評価を聞いて、「感性は、ゴヌのほうが上」って、市長の抗議へもちょっとためらいがみられて、それも市長に見透かされちゃった。

でも、法人の社長が、法人オーケーストラにって提案してくれたわ～～。
最後のチャンスよね。
でも、条件は、市民コンクールに受かること。

審査員は、カンマエだった～～～～！

T:ベートーベンウィルス＃１３

デモテープをゴミ箱に捨てられていたのをカンマエが気がついて・・
主催者に直接持って行って、わざと聞かせるんだね～～。
だから、音楽祭の出席がＯＫになったんだけれど、、

大喜びのゴヌたちだったけれど、裏で、カンマエがそうやって助けていたことを直前に聞いちゃった。
ゴヌ、どうするのかな。
しかも、ソリストのピアノは、有名な先生だったってこともわかったのね～
これも、カンマエが手を回していたのよね。

ただ、カンマエもあの団員たちに復職してほしくて、一緒にしたくて、支援しているのよね。
それは、もちろん自分が指揮者として・・・
でも、もうゴヌには自分のオーケストラだって意識が芽生えてきちゃったね。

T:ベートーベンウィルス＃１２

いやん、ゴヌがかわいそうだ～～～～。

なんか、ルミ、嫌いだわ！！
はっきりしていて明るくていい子なんだけれど～～～。

友だちなんかになれないよね～～。
そうな、なるな、ゴヌ！！！

音楽会に向けて練習するものの、カンマエとは意見が対立するし、ゴヌは、ルミのこともあるし、
自分でしたいよね～～。
でも、資金難でみんなでアルバイトして演奏しているところへ、カンマエとルミがデートできちゃって。
みんなにも知られるところになっちゃったね～～。

あのピアノの人は、きっと有名なピアニストなんだろうなあ。

T:ベートーベンウィルス＃１１

そっか、あの寄せ集め団員は、カンマエに取ったらはじめて一緒にやりたいって思える団員たちなんだね。

だから、経歴のことも、一度首にして音楽祭で評価を得てから、改めて正式に団員にしようって思っているだ。
そこのカンマエの気持ちを、なかなか理解でいないのね。
言い方が言い方だものね・・仕方がないわ。

でも、食事、誰も来てくれなくて落ち込んじゃったわ。

そして、ゴヌ～～～～、譲ったのね、ルミを。
ルミの気持ちに気がついて・・・　ルミもはっきりしている子だものね～～。
魅せられちゃったって。　確かにカリスマあるものね。

ルミの終着点に、カンマエが待っていたわ。

T:ベートーベンウィルス＃１０

合奏団の人は、ゴヌの説得でなんとか間に合ったのね～～。
よかったぁ。

被災者の人とも、いざこざがあったけれど第９を聞いてもらって感動させたのね～。
カンマエも、ルミのこと意識しているんだ。
弟子の恋人だから・・って何度も言って、自分に興味をもたないようにいいながら、
意識しているわ。

でも、とうとうゴヌもそれに気がついた？？
だって、カンマエは、ルミが３億を横領したという報道されるのを恐れて、先に辞めさせようと思って、
首だって言っちゃうのね。

記念日の告白は、感動したからじゃなくて、きっと、カンマエの態度が辛くて、泣いちゃったんだ。

ゴヌがかわいそうだ～～～。

T:ベートーベンウィルス＃９

えええ、なになに、ルミは、告白しようとしているの～～～。

団員が、辞めちゃって、カンマエは窮地に立たされたね。
しかも、客員のあの二人までが、カンマエに謝罪を（まあ、しぶしぶだけれど）求めに行くから・・・

ルミは、必死で笑わせようとしているし、ゴヌはゴヌの気持ちで、カンマエのこと、励まそうとしているね。
謝罪しようと、みんなを集めて、まさに謝罪しようとしたけれど、ルミの姿を見て・・・

なんか、自分の思い、オーケストラにかける思いを団員の人にぶつけたのね。
楽長さんだけは、辞めちゃうの？？
後の人は、とどまってくれて・・・　ＢＤのサプライズ、さすがに感動していたわ～～。
ルミは、もうカンマエのことを想っちゃって、その気持ちとめられないって感じじゃない～～。

ゴヌがかわいそうだ～～～～～。
第９のジンクスは、あるのかなあ～～　大雨で、公演どころじゃあ、なくなっちゃってる。

T:ベートーベンウィルス＃８

カンマエは、やっぱりルミのこと気になるのね～～。
でも、池に飛び込んだルミを助けるのかと思ったら、人を呼ぶのね(笑)

ゴヌは、カンマエのところへ帰ってきたけれど、カンマエもちょっと感動したみたいだわ～～。
ベートーベンの第９を予想外に上手に演奏したから、みんな市響に入れたのね。

でも、あのおじいさんだけは、認知症を理由にカンマエ、首にしちゃって・・・
街頭で１０時間演奏できる人のほうがましだって言われて、そうするんだ～～。

がんばったかいがあって、戻ることができたわ。

でも、今度は、オーディションに受かった楽長たちが、辞めるって言いだして・・・・
どうなるのかな。

ゴヌは、カンマエにも自分がルミを愛していることをいうんだけれど、カンマエも複雑な感じだった～～。
ルミも、なんか、カンマエが気になるみたいで・・

T:ベートーベンウィルス＃７

相変わらず、カンマエは、口が悪いし、思いやりがないけれど、ルミの耳のことは、ショックだったみたいで、口とは裏腹にいろいろ調べていたのね。

ゴヌのことも、天才だと認めていて、自分と一緒にいたら、自分までにしかなれないから、
偏屈な自分といるよりも、ミョンファンの弟子になったほうがいいからって、ミョンファンのところへ行かせようとしたんだね～～。

それをミョンファンから聞いて、ゴヌは、やっぱりカンマエのところへ向かったよ。

一方また、ルミは、耳のことをひどく言われて、カンマエに言われるまま湖に飛び込んじゃった！！

Ｔ：ベートーベンウィルス＃６

ええええ、ルミ、病気だったの？？
命には関係なさそうだったけれど、４か月で聴力を失うみたい。

頼み込んでオーディションを受けるんだけれど、元団員の評価は低くって・・・・
ゴヌだけね、正式に団員になれた人は。


あと、あの先輩ね～～。
チーフになった後輩のこともあって、会社を辞める決心もしたみたいだし・・・

でも、ゴヌは、研究団員になるつもりなのかなあ。

T:ベートーベンウィルス＃５

公演、なんとか大成功に終わったわ～～。
ルミは途中、あまりのストレスからか耳が聞こえなくなったけれど、カン・マエのリードで、見事に演奏できたわ。　ソろの部分も間に合わなかったゴヌのかわりにあのチェロのおばさんが、立派に演奏したのね～～。
ご主人にも認めてもらえてよかった。
そして、ゴヌも、とうとう警官をやめて駆け付けたのね。

なんか、ルミにラブラブみたいだわ。

でも、ルミは、なになに～～、カンマエに、興味ありなの？？
もっと先生のことが知りたいって。　あり得ないよ～～、この三角関係。

市長は、この成功に気を良くして市響を作ろうとしているのね。
もちろん指揮者はカンマエ。

で、もちろん即答で断ったけれど、自分のオーケストラと思えばいいって言われて、ＯＫしたわ。
だから、今までの団員を使う気はなく、プロの一流の奏者で固めたいのね。

あらら・・・・どうなるのかなあ。