T:きらきら光る＃３２

グムラン、ちゃんと自分が失恋したって自覚あるじゃない。
しかも、テープを盗もうとしたところで、スンジュンに見つかって、ファイルを抜き採ったのも自分だって認めて。
ジョンウォン、どうしても勝ちたかった。負けたくなかった。みんなの前で、失敗を責められるところを見たかった・・・なんてね～。

一体スンジュンはどんな気持ちでそれを聞いていたんだろう。
まずは、ジョンウォンに謝れって言ったけれど、謝るかな。

スンジョンとデートして、お葬式へその帰りに行くんだけれど、やっと、自分のことを話してくれたね。
そして、離れるか、そばにいてくれるかは、ジョンウォンに任せるって。

グムランは、酔っぱらってジョンウォンの部屋で泊るんだけれど・・・
久しぶりの前の家族に、ジョンウォンがしっかり溶け込んで、姉妹も仲良くて、複雑な気分になっているわ～～。　ここでも、ジョンウォン、十分に輝いているわ。