T:チャクペ＃１２

そっか～～、トガプは、フラフラしていたわけじゃなかったのね。
義賊になっていたんだ。　かくまってくれた（昔、タリとチョンドゥンを）人とカン砲手と、仲間だったんだね。

ワン頭領から横領分を奪った義賊は、そのニンジンと鹿角を密売しようとして、
今回だけってことでチョンドゥンに頼んだのね。
そして、チョンドゥンは、この我来について、知ることになったんだわ。

庫直が、従事官によって釈放されたことに、納得がいかないクィドンは、その倉から、いっぱいの横領品を見つけたんだわ。

でも、コンから、濁流の生き方だから、濁流のように生きてくれみたいなことを言われちゃったよね。
クィドン、見逃すのかな。

そして、クムオクから、昔にはあったほくろが、自分はすぐに消えたって聞かされて、そしてチョンドゥンにはそのほくろがあることを知らされるんだよ。

T:チャクペ＃１１

チョンドゥンも、ドンニョのこと、きっと好きなんだろうけれど、生まれが癒しいからって、あきらめているのね。
だから、クィドンとうまくいったらいいって言うんだね。
ドンニョ、昔は、クィドンを嫌っていたけれど、今は、そんな感じじゃないみたい。
ドンニョは、チョンドゥンには、なんか興味なさそうなんだけれどなあ。

タリと、クィドンの妹は、チョンドゥンを想っているけれどね。

倉監も、自殺にみせかけてきっと殺されたんだね。
ワン頭領と、従事官と、グルだったよね～。
あと、コン補校も、横領に加わっていたよね・・・これを、義賊に取られたんだよね。

カン砲手、生きたいたんだ。　チョンドゥンに会いに来たよ。

T:チャクペ＃１０

やっぱり、キム進士は、チョンドゥンとクムオクとを結婚させようとしていて、武官の試験を進めているよ。
クィドンも賛成しているけれど・・・　兄と妹だよね～。
なんか、そろそろクィドンが気付きそうだよね。

また義賊が現れたけれど、そのとき、チョンドゥンはクィドンとキム進士と一緒だったよね。
じゃあ、いったい誰が指揮しているんだろう。

クィドンのすぐ上の上司、クィドンが自由奔放だから苦労しているけれど、もしかしたら、私服肥やしているの？？

Ｔ：チャクペ＃９

そっかあ、チョンドゥンは、クィドンのお父さんだってわかっていたから、キム進士の命を助けて船に乗せたんだね。
よかったわ～。　親子だものね。

そして、１０年後。　クィドンは官職についていたけれど、相変わらずだわ(笑)。
ドンニョは、未だ父の恨みを胸に抱きながら商人になったみたい。
そして、行首が、チョンドゥンなのね～。

キム進士は、チョンドゥンのことが気に入っていて、娘の婿にって思っているみたいだけれど・・
兄妹だよね・・・・(^_^;)　　妹は、チョンドゥンのことが好きみたいだよ^_^;。

それぞれ、大人になっていたよ。
イ生員が殺されたね。　どうやら１０年前の恨みをもつものの犯行みたいで、現場には、「我来」の文字が・・・

これって、ドンニョが、幽霊小屋に残したチョンドゥン宛のメッセージだったよね。
そして、イの財産が、物乞い村にばらまかれたよ。
この義賊は、いったい誰？？　チョンドゥン？？？　　ドンニョは知らないのかな。

T:チャクペ＃８

タリとチョンドゥン、なんとか現場から逃げ出してカン砲手の仲間にかくまってもらえたのね。
あの、県監は一命を取りとめたけれど、村人からは死んだらよかったのに～って言われるし、
義兄の、キム進士からも、命を落とすべきであったって^_^;。

不穏な雰囲気が村人の間に広がって、ヤンバンを見たら、攻撃するようになったね。
クィドンは、チョンドゥンと一緒に、キーセンの館に忍び込んで、ドンニョを救いだしたよ。

あのイ生員って、お父さんが信頼していた人じゃなかったっけ？？
キーセンのところへ売ったのもこの人だったよね。　
ドンニョは、マクスンのところに避難したけれど・・・・

県庁が、村人やカン砲手たちの手におちて、タリのハラボジも解放されたよね。
でも、キム進士と、クィドンが逃げる途中、チョンドゥンも追ってきて、キム進士に刀を向けるはめになったよ。
親子なんだけれど。

T:チャクペ＃７

ドンニョのお父さんが、県監の追手に殺されてしまって、チョンドゥンはすごくショックを受けるね。
復讐しようとするみたい。

県監は、クィドンの父キム進士からも、飽きられているみたいで、私服を肥やすことに必死みたいだね。

クィドンには妹がいるんだけれど、今まで靴を撮り返してあげたりしてチョンドゥンと何度も面識はあったのね。
でも、挫いた妹をおぶったときに、妹が自分と父と同じ赤いほくろがチョンドゥンにあることに気がついたよ。
おかあさんだけには話したよね。

ドンニョはなんとか牢獄からでれたけれど、キーセンに売られて行ってしまったよ。
でも、キーセンのおかみは、ドンニョがふつうの女の子じゃないってわかったみたい。

チョンドゥンは、県監に復讐しようと、刀を持って刺し殺すつもりだったけれど・・・
その計画を聞いたタリが、チョンドゥンが飛び出す前に短銃で撃ったよ。

T:チャクペ＃6

クィドンって、ヤンバンの息子になって（って本人は知らないけれど）好きかってしているみたいにみえたのに、
イイ奴なんだなあ～。　正義感もあって、真っすぐで。
狩りを教えてくれた白丁のプッドゥルが、罪なき罪で県監につかまって（キム進士の義理の弟）、鞭打ちされて亡くなっちゃったね。　
クィドンは、解放してくれるように頼みに行ったのに。
そして、父親にも、罪びとは、伯父の県監の方だって言ったよね。

マクスンに、親友だって、チョンドゥンを紹介しに行って・・・もちろんマクスンはすごく動揺して、付き合うなって言うんだよね。　チョンドゥンは、マクスンを実母って思っているし、ここはとっても複雑だよね。

悪行を、お上に訴えようと、書堂の先生が、漢陽に行くことになったんだけれど、途中で、県監一派（？）に殺されちゃったよ～～。

チョンドゥンの先生なのに～～。
身分の違いなく、弟子にしてくれたのにね。

チョンドゥンのそばにいるカンのもとへ、手紙を持って、先生の同士の人がやってきたよ。

こうやって、チョンドゥンは、義賊になっていくんだね。

Ｔ：チャクペ＃5

チョンドゥンは、靴屋に弟子入りすることになりそうだね。
でも、親分は、２００両ってわけのわからないお金を要求してきたよ。　

そして、幽霊のことが、クィドンにわかって、小屋を荒らされちゃうのね。
大切な本を取られていることに気がついて、
チョンドゥンは、本を取り戻しに行くんだわ。

クィドンは、その前に土下座して謝れって言うんだけれど、折れないチョンドゥン。
２人は、連日殴り合いをするんだけれど、勝負がつかないのね。

そして、とうとうクィドンが、「相棒にならないか」って言うんだね。

T:チャクペ＃４

幽霊事件が起こったのね。
クィドンたちは、幽霊を退治しようと、ほんとは、チョンドゥンが勉強しているだけなのに、その小屋に乗りこんできたよ。
でも、それを聞いたドンニョが、先にチョンドゥンに教えて、逆に２人しておばけの格好をして、おどろかせたね(笑)。

キム進士は、昔とは変わっちゃったみたいで、義理の弟を役職につかせて私欲を増やしているの？？
ドンニョのお父さんが、いい聞かせにいったけれど、ダメだったみたいだわ。

クィドンって、やんちゃだけれど、いい子みたいだね。
ただ、マクスンは、罪悪感から、チョンドゥンを遠ざけたいみたい。　母と慕ってきても、母じゃないしね・・・

クィドンの妹の靴が、チャン親分の子どもに盗まれて、チョンドゥンがとり返してあげたんだね。
そして、チョンドゥンが、チャン親分にぼこぼこに殴られているところをタリの伯父さんが助けるんだわ。
ほんとに兄妹だよね。

T:チャクペ＃３

チョンドゥンは、書院の先生の弟子になることができたんだね～。
公平な目を持った先生でよかった。
昔はキム進士と同士だったみたいだけれど、キム進士のせいで、官職を失ったみたいだよ。
娘は、キム進士を売らんでいるよね。

クィドンは、この娘ドンニョのことが好きみたい。
でも、ドンニョは見向きもしないよね。　それよりも、貧しくても字が読めるチョンドゥンに興味があるみたい。
なんか、愛情っていうより同情みたいな感じだけれどなあ。

チョンドゥンは、またマクスンに会いに行くんだけれど・・・
捨てられたって思っているよね。　ほんとは、親子でもないのに・・・

かわいそうなチョンドゥンだわ。