T:チャクペ＃6

クィドンって、ヤンバンの息子になって（って本人は知らないけれど）好きかってしているみたいにみえたのに、
イイ奴なんだなあ～。　正義感もあって、真っすぐで。
狩りを教えてくれた白丁のプッドゥルが、罪なき罪で県監につかまって（キム進士の義理の弟）、鞭打ちされて亡くなっちゃったね。　
クィドンは、解放してくれるように頼みに行ったのに。
そして、父親にも、罪びとは、伯父の県監の方だって言ったよね。

マクスンに、親友だって、チョンドゥンを紹介しに行って・・・もちろんマクスンはすごく動揺して、付き合うなって言うんだよね。　チョンドゥンは、マクスンを実母って思っているし、ここはとっても複雑だよね。

悪行を、お上に訴えようと、書堂の先生が、漢陽に行くことになったんだけれど、途中で、県監一派（？）に殺されちゃったよ～～。

チョンドゥンの先生なのに～～。
身分の違いなく、弟子にしてくれたのにね。

チョンドゥンのそばにいるカンのもとへ、手紙を持って、先生の同士の人がやってきたよ。

こうやって、チョンドゥンは、義賊になっていくんだね。