S:ベートーベンウイルス#13

イドゥンと認知症のおじいちゃんのやりとりがちょっと泣けたわ(T_T)
おじいちゃん、ようやく認知症を自分で認めて、
治療に専念してくれるようになった。
娘さんも事故で死んじゃって、イドゥンに重ねていたんだね。
イドゥンも、娘のヨンジュに演じるんだ(T_T)

ゴヌのオーケストラは、デモCDを持っていくけど、
やっぱり全然相手にもしてもらえないで、
捨てられちゃった。
けど、カン・マエが偶然見つけて、
間違えた風にして、聞かせたわ。
ゴミだと言いつつ、参加できるようになった。
でも、ゴミだと言ったときは、ちょっとジェラシーのような感じもしたけど・・・

そうやって、カン・マエがゴヌたちのためにやってるけど、
ゴヌは、そういう手助けを受け入れようとしない・・・
まぁ、無理もないけど・・・
野外公演に参加できるのも、ピアニストも
カン・マエが絡んでいることを知って、
ゴヌはさらにカン・マエに勝とうとがんばっちゃうね。

カン・マエは、ゴヌにそういう意気込みを持たせて、
ゴヌの解釈で演奏させたいのか、
それとも、カン・マエの解釈でやらせた方がいいと思ってるのか、
イマイチよくわからないなぁ。