S:太王四神記#21（崩れゆく大軍）

ヨン・ガリョ、タムドクをチュシンの王と認めながらも、
自分の子のかわいさあまりに、
神器をキハに渡して、ホゲをなんとか王にさせたいのね・・・
でも、チュシンの王でなければ、
神器なんて、何の価値もないのに・・・
キハも、自分のお腹の子がチュシンの王になれるとでも思ってるのかなぁ・・・

そして、ヨン・ガリョは自害しちゃったわ（￣□￣；）

一方、キッタンでは、タムドクがキッタンの部族長たちと会談。
これまた、タムドク、王としてのオーラ全開で、
ハラハラもしたけど、タムドクにとっては想定内のことで、
ちゃんとまとめ上げたわ。

でも、キッタン側は、ホゲの首がほしいってことを
条件としてたけど・・・
タムドクはどうするつもりなんだろう・・・

ホゲ軍は、どんどんタムドクの策に惑わされて、
脱走する兵が続出！
あんな脱走する兵を、バシバシ殺していったら、
自分たちの兵が少なくなるだけじゃないの～～～

しかも、ホゲのやることに、だんだんついていけなくなる重臣たちも続出！

キハには、お腹に子どもがいることがわかって、
ホゲもさらにショック大きいよね。

で、キハ、陣痛じゃないの～～～
しばらく姿を見せなかったファチョン会の大長老も来ちゃって、
どうなっちゃうのかなぁ
無事、子どもが生まれるのかなぁ