S:根の深い木#14

この回は、トルボクの葛藤がすごかったわ。

自分で死ねないトルボクは、
イ・ドの前に現れて、死を覚悟してたんだね。

たしかに、トルボクの言うのもわかるわ。
文字を思えたからって、
身分の低いものには、あまり意味がないもんね。
そんなことより、税を減らすなりしてもらえる方がいいもんね。

でも、イ・ドは、文字が読めれば、
知識も付くし、役立つってことよね。
病気だっていろんな情報を与えてそれを読めば防げるし。
しかも、それが簡単な文字であれば。

けど、その文字がどんなものであるか知らないままであれば、
また、漢字のようなものを一から覚えなくちゃいけないし、
それは大変なもので、馬鹿げた考えのように思うよね。

ソイは、イ・ドを支持するし、
お父さんの遺言も、結局は、イ・ドを支持するものだったね。

一旦、イ・ドは去って、ゼロに戻したんだけどー
結局、戻ってくることになりそうだね。
ソイ、また拉致されちゃったし(>_<)

密本、イ・ドの考えてる文字を作ることもわかっちゃって、
次々と追い込んでいくよ・・・(-_-x)