T:熱血商売人＃１３

とうとう、リュは起業したんだけれど、なかなか、車が見つからないね。
テプンの会長が出した条件は、マンドゥクに売れって。

昔のマンドゥクの夢は、同じ夢だったんだね～。
なんか、けっこうあっさりと車買ってくれた感じ。（ちょっとあっけないくらい）
マンドゥクに足りなかったのは、同じ夢を持つ仲間（人）だったって、話してね。

だから、テプン車を売れることになったのね。　
ただ、テソンだけは、だめなんだよね～。

スンジュは、副社長になっちゃったよ。　上海のことで、会長から切られるかって思ったけれど。

ダヘは、お父さんの借金を返すために、会社やめたんだね。　退職金でリュにお金を返したんだ。

だれが一番最初に車を売るか・・って、ダヘ、お客さんのことを考えて、景品として売ったのよ～。第１号だったわ。

１０台かってくれそうなお客さんの求める車はテソンだったのね。　テソンの取り扱いが成功のカギになるよね。