T:階伯＃１２

ケベクは復讐をしないと偽って、サビを去るからその前にウィジャと一緒に過ごしたいと言って、その夜皇后を暗殺しようとするんだね。

でも、ウンゴに止められて・・・
ウンゴや、ウィジャの考えは、ケベクよりも深くて、皇后をたとえ殺しても、一族を元から絶たないとだめって思っているんだ。　
だから、そのために、ウンゴは、敵の養女になることも拒否しなかったんだね。
そうやって、内部から壊していくつもりなんだね。

理解できないけれど、ケベクは、ウンゴを見送ったね。　なんか、いいシーンだったわ。

城から戻った捕虜たちに支払われる報酬が、違っていて、怒ったケベクや仲間たちが暴動を起こした形になっちゃったよ。　首謀者がイリ（ケベク）と聞いて、ウィジャが駆け付けたわ。