T:階伯＃１６

えええ、罠だったのか。　ずっと皇后は病気のふりをしていただけだったんだ。
陛下を、御幸させて、その間に、反対勢力に宮殿を責めさせたのね。
でも、その計画をケベクが立ち聞きして、ウィジャだけは難を逃れたよ。

テヨンの父兄は、ケベクが断腸の思いで切ったのね（皇后の命令で）
なんとかテヨンだけは救いたいウィジャは出家して、宮殿から出るって言いだして・・

その決心を聞いて、ソンチュン、フンスそしてケベクとウィジャの４人は、義兄弟になる儀式をしたよ～～。

ひゃあ～、ちょっとすごいけれど・・・

皇后がほんとに僧侶になったのかと偵察に来た時に、テヨンが産気づいちゃったよ。
大丈夫かな。　ばれたら、大変だよね。

T:階伯＃１５

あの腹心が、裏切ったね。
皇后に自害せよって言われて、プツンって来たみたいで、大黒幕が皇后の父だって武王の前で言いきったわ。

そして、皇后は、ケベクにこいつを襲わせるんだけれど、もちろん本気で殺す気はなくて、迷っていた貴族が完全に見切ったよね。　

そして、暗殺団のアジトもケベクは突き止めて、総攻撃をかけたよ。

一方、どこかへ行ったあのお兄さんも、暗殺団にのりこんできたよ～。　キョギ王子が暗殺団に恨み持っていたからね～。　そっちから、場所を教えてもらったみたいで。

ふたり、気がつかないのかな。　兄弟だってこと。

T:階伯＃１４

なんか、最後がよくわからなかった。

なんとか、脱出したケベクだったけれど、国を変えることを選んだのね。
だから、皇后の護衛になると言いだして・・・武術大会に出場したわ。
武王は、まだ、ケベクだと気がつかないみたいだね。

皇后に、信頼度を試されたけれど、それにもパスして、皇后の信頼を得たわ。
で、誰の頸を取ってこいって言われるのかなあ。

T:階伯＃１３

なかなかおもしろい駆け引きだわ～。
ただ、今回は武王が、貴族に批判を集めたいがために、けっこう厳しい措置を望むのね。
民心に訴えたり、神女を利用したりしたけれど、なかなか、捕虜に対して、官軍を殺していてるから断固たる措置を言うのよ。

捕虜にあげずに、横取りしたコメやお金は、貴族のしかも、あの皇后一族の手に最終的に渡ったのよね～～。
だから、今回皇后も、譲歩策できたけれど・・・

ケベクとソンチュンは、自分たち首謀者だけが犠牲になって、あとの捕虜を解放するように伝えるんだけれど、
結局それが認められて、２人は身軽になって、逃げるつもりだったんだね。

でも、囲まれちゃったよ。　しかも、逃がした捕虜は、ウィジャとともに殺すように皇后指示しているし。

T:階伯＃１２

ケベクは復讐をしないと偽って、サビを去るからその前にウィジャと一緒に過ごしたいと言って、その夜皇后を暗殺しようとするんだね。

でも、ウンゴに止められて・・・
ウンゴや、ウィジャの考えは、ケベクよりも深くて、皇后をたとえ殺しても、一族を元から絶たないとだめって思っているんだ。　
だから、そのために、ウンゴは、敵の養女になることも拒否しなかったんだね。
そうやって、内部から壊していくつもりなんだね。

理解できないけれど、ケベクは、ウンゴを見送ったね。　なんか、いいシーンだったわ。

城から戻った捕虜たちに支払われる報酬が、違っていて、怒ったケベクや仲間たちが暴動を起こした形になっちゃったよ。　首謀者がイリ（ケベク）と聞いて、ウィジャが駆け付けたわ。

T:階伯＃１１

やっぱり、イ・ソジンかっこいいわ～～～。
渋いっす。

ケベクは、サビに戻る気はなかったんだけれど、ウンゴが「わたしの心を返して」って言ったから、一緒についてくる決心をしたみたい。

ウィジャは、ウンゴのこと、慕っているよね。　でも、ウンゴは、受け入れないのよ～。
もしかしたら、ウンゴも、ずっとケベクのこと想っていたんだろうなあ。

あのモッコリをケベクに渡したときから。
ケベクは、最初からウンゴが大好きだったものね・・・・・

ムジンに刀を作った人のところでちょっと世話になるのかなあ。
その人が、ケベクに「復讐しろ」って言ったよ。

Ｔ：階伯＃１０

やっぱり、史劇は見始めると止まらなくなっちゃう。

やっとケベクはウンゴから、ムジンの死の真相を聞いたんだね。　ウィジャとケベクを生かす方法は、ウィジャが自分を殺すしかないって。
でも、そう聞いても、ウィジャを殺すために生きた来たから簡単に受け入れられないんだよね。

協力してくれた仲間を見捨てることができず、生きる意味をなくしたケベクは新羅の軍に戻って行って、
半殺しのめにあっちゃう。　つるされて・・・

ケベクを助けたいウィジャは、僧侶の格好をして、城に行くのよね。　そして、そこで、ケベクに絶対助けるからって約束して、城を出るところで、あのアホな商人のせいで百済の人間だってわかっちゃって・・

自ら人質になったよ。　ウィジャが人質でもなんとも思わない皇后が総攻撃をしかけたから、ユシンは、ウィジャを殺すようにケベクに言うんだけれど・・・　ケベクはウィジャを助けて、一緒に戦うのよ～～。

百済の捕虜もここぞとばかりに加勢してくれて、お城を取り戻すことができたよ！

T:階伯＃９

ケベクは、百済の軍の中にウィジャがいると知って、自ら殺しに行こうと抜けだしちゃったよ。

ウィジャは、ウィジャで、第２王子に殺されかかるのね～。　毒矢を射られたけれど、なんとか回復したよ！！
でも、そこにケベクが、ウィジャを殺しに来ちゃったよ。

T:階伯＃８

そっか～～、ウィジャとウンゴは、互いに皇后に復讐心を持っていて、ふたり結託して生きていたんだね。
ウンゴがいろいろウィジャに知恵を貸していたんだ。
ウンゴもウィジャもケベクも死んだものと思っているみたいだわ。

だからこそ生き抜いて、王位に就きなさいと後ろから支えているんだね。

次男王子の縁談の相手と、縁談が進んだら、ますますウィジャの出番がなくなるから・・と、先手を打って、ウィジャがその娘と結婚するよう、仕向けて行ったね。

あのお父さん（いつもでてくる人だわ～）、ウィジャの本心を知った上で婚約を認めたみたい。

一方、ユシンに知恵を貸して、お城を取り戻したケベクは、部下になれって言われるんだけれど・・・
百済がやってくると聞いて、その中にウィジャがいると聞いたケベクが過剰に反応しちゃった。
やっぱり、ムジンを刺しているところ、見てるものね。

T:階伯＃７

うぅ～～～～、敵も、捨て身の戦いになってきたなあ。
結局、武王を力でねじ伏せちゃって・・・・
ムジンが命がけで持ってきたあの巻き物（皇后一味が先代の陛下やソンファを殺してウィジャも暗殺しようとした証拠）を武王燃やしちゃったね。

そして、平凡に暮らす道を選んだムジンとケベクをまたとらえてしまったよ。

ムジンは、皇后が、自分もウィジャも殺そうとしていることを知って、武王を通じて、自分が犠牲になるから、自分を殺させることでウィジャの命を救おうとしたわ。

ウィジャ・・あんなに慕っていた将軍を自ら、いくらムジンの頼みだからといって・・自分とケベクを生かすためと言われても、ほんと断腸の思いだったろうなあ・・・・

ケベクは、その場面を見ちゃったんだ。　だから、ウィジャを親の仇って思うんだね。（なるほど）

ケベクは、死んだと思われたけれど、実際は、新羅にわたって戦闘に繰り出される奴隷になっていたのね。
キム・ユシンの目に止まったよ。