Ｔ：風の絵師＃１０

御眞画師となったホンドとユンボクは、宮中にはいって、いよいよ始まるのね。
なかなか、格式ばっているわ。

でも、王は、絵師と自分だけにしろって言って、ほかの大臣を下げさせるのね。
ホンドとユンボクは、協力しあいながら書いていくんだけれど、

王が、「自分には秘密がある」って告白して・・

ホンドにも、そしてユンボクにも人には言えない秘密があるんだね。

T:風の絵師＃９

御眞画師のための競合がはじまるんだけれど、王は、いつもと違う課題をだすんだね。
見たことのない人を、言葉であらわしたのを想像して書くというもの。

ミョンギは、ホンドのメガネをわざと踏んで壊しちゃって・・
結局、ユンボクが顔を書くことになったよ～～。

で、最後、ユンボクが、目が気になるって言って。
そして、最後に、斜視の貴族の絵を描いたのね。

もちろん、図画署の役員や大臣たちは、ぼろくそよ～～。
ところが、当の貴族が登場したら・・・ほんと斜視だったのね～。

心の目を持っているって貴族にほめられて、競合に勝ったのね。
破れたミョンギは、「想像以上に上から睨まれている」と、最後、ホンドを気遣って、清へ帰って行ったわ。

Ｔ：風の絵師＃８

どんどん、過去のこともわかってくるわ～～。

時期王をめぐって、あの現在の王様の祖母（祖父の後妻）が、ユンボクのお父さんやお母さん、そしてホンドの師匠を殺したんだ～～～。　げ～～～、あの一味の仕業だったのね。
そして、それを実行したのが、チョンヒャンを見受けしたあの商人じゃない。

王は自分の力を示すため肖像画を描かせることにしたんだけれど、
ホンドが有力なんだよね。　ユンボクも兄を呼び戻せるかもしれないって思って、肖像画の描き方をホンドに習うんだ。

ホンドに対抗するために、あの商人が清から、絵師を呼んできたわ。

T:風の絵師＃７

チャンヒョンといるところ、ユンボクみんなに見られちゃったね。
でも、チャンヒョンは、これが最後だから挨拶だけさせてほしいって自分の髪の毛を切って
渡すんだ～。(T_T)

ユンボクは、どれだけチャンヒョンが自分にとって大切な人だったかをホンドに話すんだね。
でも、ホンド、ユンボクを意識しちゃって（笑）

王命で２人は、庶民の生活を絵にして競うんだけれど・・・
それで、王さまはヤンバンが昼間から遊んでいることや、占師がまだ幅を利かせていることなどを知って、
激怒して取り締まるのね。

王に対抗して、絵師たちをとらえてしまったよ。

T:風の絵師＃６

えええ、あの大行首、チョンヒャンを見受けするんだ～～。断られてよっぽど悔しかったのね(-_-)
でも、チョンヒャンかわいそうだ～～～。

ユンボクは大ショックだね。　最後の夜、チャンヒョンは、抱いてほしいって言うんだけど、
ユンボク、女だから、できないんだよね・・　でも脱ぎ出したよ～～。　どうするの？


でも、ユンボクがこのチャンヒョンに憧れる理由も分かる気がするなあ。

この大行首は、ユンボクの父の死にも関わっているみたい。
結局、みんながユンボクの父の死になにかかかわっていて、ホンドはそれを探っていて、みんなが娘をさがしているのね～～。　その娘がユンボクなのよね。

おもしろくなってきたわ。

T:風の絵師＃５

なんとなく、ホンドを憎む人たちのつながりがいま一つよくわかっていないんだけれど・・・
あのキーセンのチョンヒャンのこと、ユンボク好きなのかな。　恋しているよね・・・・
すべてがみたいって。　チョンヒャンも、ユンボクのこと想っているよね。
でも、ユンボクって女なんだけれど・・・・・　不思議な関係だわ。

絵は、盗まれちゃうんのね～～。
そして、ユンボクは井戸に突き落とされちゃったわ。
ユンボクが戻らないので、ホンドは心配で探しに来て、井戸の中にユンボクを見つけて。
この二人も、微妙な愛情が育っているよね。
だって、ユンボク、男みたいじゃないもん・・・

ホンドが背負って、ユンボク図画署に戻ってくるんだけれど、なんとか時間までに書きあげることができたよ。
ぼろくそにけなす図画署の絵師。　でも、ひとり、「通」を王様がつけて、得選で絵師になったよ～～。

T:風の絵師＃４

すっかり絵を描こうとする意欲をなくしちゃったユンボクを、ほんと親身になってホンドは見守るのね。
立ち直らせようとして・・・
ユンボクが心を少しずつ開いていく様子が、丁寧に描かれていてよかったわ。

そして、中国の使者にお使いで渡す、有名な絵が完成したのね～～。
王様は「渡すのが惜しい」って。

ホンドに褒美を・・ていったら、ユンボクが助手で手伝った。　ユンボクの復帰をって望んだのね。
その条件は、試験に合格すること。

２つのお題のうち、昔の詩から想像して絵を描く方をユンボクは選んで、その場所を見つけに行くんだわ。

あああ、でも、偉い人が、ユンボクとホンドをうっとうしく思っているから、ユンボクの邪魔をしそうだよ！
ホンドは心配で、ついていくんだね。

Ｔ：風の絵師＃３

一晩一緒に・・ってそっか、ずっとキーセンの絵を描いていたんだね。

ホンドは、ユンボクを逃がして、自分の手を差し出そうとするんだ。
でも危機一髪、ユンボクが戻ってきちゃったよ～～。

そしたら、今度は、お兄さんが、ユンボクをかばうんだね。
お父さんは、ユンボクの才能を想って、お兄さんが書いたって言ったのかしら・・

でも、王は、あの春画の女が誰なのか・・がわかって、結局、手を砕く罰は、中止にさせたわ！！
よかった～～。

でもでも、犯人として図画署を追放になっちゃって・・・(-_-)
責任を感じたユンボクは、自分の手を自分で石で砕いちゃったよ！！

みんながユンボクの手を守ろうとしたのに。

Ｔ：風の絵師＃２

図画署に来たホンドは、すぐにユンボクの才能に驚いたわ。
想像力も発想力も人と違っているから。
絵師にさせようと、お父さんとお兄さんは、ユンボクが女と知りながら、男装させて、絵師にしようとしているんだ。

だから、その春画を描いたのはユンボクだって、ホンドはすぐにわかったんだけれど、
そうなるとユンボクの手が潰される・・かといって、見つけられないと、ホンド自身の手が・・・って感じだわ。

どうやってユンボクを救おうとしているのかなあ。
あのきれいなキーセンはどう絡んでくるのかなあ。　だって、ユンボクは女性だし。　あこがれているのかな。

T:風の絵師＃１

グニョンちゃん、なで肩で女性っぽいんだけれど、見方によったら、ちゃんと男の子にも見えるわ。笑

外遊写生の時に、ユンボクは、外出してはいけない時期に男とあっていた王様の祖母（王后）を書いちゃうのね～～。　それがなぜか春画ってことね。
それがわかってこの王后が激怒。　描いたものを探して、手クビを砕けって命令しちゃって。

で、ユンボクは言い出せなくって・・

ホンドが見つけ出すために、追いやられいたのが図画署に戻ってきたのね。
どうやら、有名な絵師なのね。　王様の寵愛も受けているみたい。
ユンボクは憧れのホンドの絵を見つけて、そこにいた人と取り合いに。
それがホンド本人だったのね～～。

そして、その絵を破ってしまって、同じようにその絵を描こうとするユンボクにちょっとびっくりするのね。