T:イ・サン＃５４

そっか～～、犯人は奴隷だったのね～～。
奴隷制度の廃止を検討していた正祖は、それに気がついて、テスたちに見張らせていたのね。
捕まってよかったわ。

でも、老公たちを襲ったのはやっぱりジュシクで、テウの怒りを買っちゃっていたよ～。
どうなるのかな。

ほんと、宮中って権力争いが絶えないところだったのね。

とうとう、テスの弱みを知りたくて、グギョンは、元中殿のところへ行っちゃった。
弱みを教えてもらったのはいいけれど、グギョンも、元中殿に、弱み握られたことになって・・・
ほら～～、正祖に面会を求めてきたじゃないって、グギョンが王と会わせているじゃない！！！

ひゃあ～～～、こいつも、いいなりになっていくのかなあ。

女の争いも、宮中はすごいのね。
グギョン妹の側室は、ソンヨンを目の敵のようにするし・・でも、妊娠だって～～～～。
正祖は、複雑そうだわ。

Ｔ：イ・サン＃５３

グギョンが、罠にはまっちゃった。
老公を襲ったのは、きっとテウの側近のジュシクだよね～～～。
なかなか出がかりがつかめないグギョンは、ちょっと思いきった策に出るんだね。
ジュシクを痛めつけたのはいいけれど、そのあと、老論派の重臣が２人殺されちゃって。
これも、グギョンのせいにされちゃったよ～～。

捕まったグギョン・・・
う～～～ん、元中殿も、またまた絡んできそうやな。

ソンヨンは、中殿と、側室の間に挟まって、かわいそうだあ～～～。

T:イ・サン＃５２

王様～～～～、気づいてあげてよ～～。
涙のわけに～～～。　まったく女心がわからないなあ～～～。
清に行った時も、本意じゃないって、あとからわかったじゃない。
自分の母が執務室から追い出してことを想い出してよ～～～。
あ～～ん、ソンヨン切ないね～。
しかも、あの側室、めちゃ生意気そうだし！！！！

グギョンも、いろんな権力にもまれていきそうだよね。
王の外戚になって・・

そんなときに、あの老公と、その周りの弟子たちが、襲われちゃったよ～～。
老公、なくなっちゃうの？？？？

Ｔ：イ・サン＃５１

あ～～～～～～ん、あのテウがいいところで謝りに来るから、正祖は、自分の執務室でソンヨンに待つようにいうんだけれど正祖母が来ちゃったもんだから、きっとソンヨン、ひどいこと言われたんだわ～。
追い出されちゃったんだわ～～～～。

あ～～～～～ん。　だから、王様の肖像画を描く絵師に決まっちゃって・・・・

正祖は、テウを重職に任命したのね。
そうよね～～、正祖は、老論派を除外するとは言っていないのよね。
それが政治だって。　確かに正論だけれど、グギョンにしてみたら、敵が増えたよね。
やっぱりこのひと、権力を得て、もしかして変ってくる？？

テウを排除させたかったら・・・って元中殿に言われていて・・・断っていたけれど、気持ちが揺らいでいそうじゃない。

＆結局自分の妹が側室になるし～～～。　この側室、わがままそうだよ～～～。
ピングンみたいに、王様のことを一番に考えていない。

初夜なのに、王様、ソンヨンのところへきちゃったよ～～～。　正祖を思って、泣き崩れているところに入ってきたのが正祖だったよ～～～。

T:イ・サン＃５０

やっぱり、この正祖は若いよね～～～。
今まではこのやり方で前の王様は、老論派に従わざるを得なかったんだろうなあ。

正祖は若いから、情熱持っているから、上だったね～～。
結局、重臣たちが困っちゃったよ～。
自ら、テウの家に言って、宣言しちゃったよ～～。

宣旨を出して、今度の科挙を受けなかったら１０年は受けられないって！さすがだわ～～。
あわてだしたね・・

そして、側室選び・・・
ピングンは、ソンヨンを選びたいって、正祖に言うんだね。
ピングン、いい人だわ～～。　ほんと一番に王様のことを考えていて。

T:イ・サン＃４９

ほんとに老論派は、図太いんだね～～～。
もう朝廷を牛耳っていたんだ。　元中殿に追い出された形だったという首長が、出てきたよ～～。

改革を進める正祖に反対して、重臣たちは辞表をもって対抗。
両者、あい、譲らずって感じだけれど、この首長テウは、ヤンバンにすごい影響力があるみたいで、
科挙もほとんど、儒学生が来なくって・・・

他の一派を除外して、自分たちで独裁したいんだよね・・・

ほんといらつくわ～～。

で、疫病も流行りだしちゃって・・・　でも、下級のものも、命令を聞いて、仕事しないから、
民に影響が出始めちゃったよ～。

最初のピンチよね。
一方側室選びは、どうなるのかなあ。　

ソンヨンは、正祖のそばにいたんだね。
そんなソンヨンに、とうとうテスは自分の気持ち、打ち明けるんだけれど。

T:イ・サン＃４８

やっぱり老論派は、朝廷をまだまだ牛耳っているのね～～。 それに立ち向かおうとするんだけれど、わずかな側近しか味方がいないから、王様は苦労するね～。 正祖の側室にってグギョンの妹をあの正祖の母の父が勧めるのね。同じ一族なんだ～～。　でも、正室は、ソンヨンを考えているけれど、タモだからって、正祖母に大反対されてしまったわ～～。 王を直々に護衛する部隊が結成されて、そこにテスたちが大昇進してはいるのね。　グギョンも、大昇進したみたよ～～。 そして、図書館にあの老公を責任者にして、側室の子どもで出世できない賢い儒学者を入れるのね～。　またまた重臣たちが口をそろえて反対しているし・・・・　繰り返しよね。　まったく。

T:イ・サン＃４７

さしあたって、第１部、終了って感じかな。
元中殿の自害のうわさを流して（事実なんだけれど）、それで、儒学者と民間の同情を得て、罪を免れるようにって、あのサン母のお父さんが弟を助けたくて、策を練ったのね。
まったくもって・・・

でも、王は、断固として、断罪にするのね～。
とうとう、フギョム、毒で死んだわ～～～。
あの当たりの重臣が、みんな毒で亡くなったね。

さすがに元中殿は、そのままになっちゃった。
自分が生きるために、取引をしたのね。

わたしは、自害などしていないって、御前会議で、王様をかばったわ！！

で、ソンヨン、ほんとに側室になるのかなあ？
グギョンの妹が、側室になるの？

なんか最期、フギョムが、グギョンの権力への執着を指摘していたけれど、
グギョンもなんか、最後は、王様と敵対していくのかなあ。

T:イ・サン＃４６

よかったわ～～～～。ほんとよかった。
無事に、即位できたし、暗殺計画も失敗に・・・
清に逃げていくのかって思ったら、ちゃんと捕まって・・・

サンは、今度は、徹底的にさばくつもりみたいなんだけれど、それがまた、悪い方に行っちゃうの？？？

だって、元中殿だって、首謀者じゃないの～～～。
さばいてどこがわるい！！！

T:イ・サン＃４５

もう、ほんとに、懲りないヤツらと言ったら～～～～～～。
即位式のときに暗殺する計画を立てて、他にも刺客２０人を送るのね。
フギョムめえええええ！！！！

ほんとに残念な奴らだわ。

でも、気がつかないの～～～。　他の人。　テスも帰っちゃったの？？
もう絶対絶命なの？？？？？

ソンヨン、見つけたよね、そいつよ～～、そいつが、暗殺者なのに。