T:屋根部屋の皇太子＃７

ひゃ～～～～、セナとパクハはほんとの姉妹だったのかあ。

チャン会長の娘はセナだけれど、チャン会長は、結婚歴があって、それがパクハのお父さんだったのね。
パクハのお父さんは、失踪が許せなくて顔の部分を破っちゃっていたのね。

セナは、自分が娘だとはしらないから、テムがチャン会長から預かった写真を見て、パクハが娘だってことはわかったわ。　だから、パクハとガクが、写真館へ行って、小学校へ行って、記憶をたどっていたときに、チャン会長とテムが現れたけれど、阻止したんだわ。

ほんと憎らしい～。

事故のお詫びにってことで、パクハは、テヨンの会社で働くことになったんだね。

テヨンは、まだセナに夢中みたいなんだよね。　あんなにパクハと仲がいいのになあ。

テヨンは、プヨンというパクハの名前に、ピングンの妹をちょっと思い出してくれたね。

セナは、ブレスレットをガクに返そうとしたけれど、そこをテムが見ちゃったね。
結婚に反対されて、思わず、セナ「分かれよう」っていうこら、ますますテムがガクに敵対心をもっちゃったよ。

テムは、自分がテヨンを海に落としているから、「絶対おまえはテヨンじゃない」ってガクに言ったよ。