Ｔ：階伯＃３６（最終回）

はああ、終わってしまいました。
史実は曲げられないけれど、勝たせてあげたかったなあ・・・　ケベク。
ほんとに、百済を百済の民を守る忠臣だったのね。


５万の新羅軍に対して、百済の兵士は５千。　しかも唐からの援軍が１３万ときいて、百済の兵士たちの士気はあがるはずものなく・・・それを見た、チョヨンは、自分を殺してから、出征してほしいって言うんだわ。
帰るところがないという決意を、兵士に見せて士気を高めるしかないって。

それで、ケベクは愛するチョヨンや子どもたちを殺してから、出征したんだわ。

数では劣勢なのに４度も跳ね返していたんだね。

最期は、力尽きるんだけれど・・・・　チョヨンや子どもたちが迎えに来てくれた姿を見て、ケベクは安らかに目を閉じたよ。　
涙涙でした・・

金春秋が、百済を憎悪していたのは、やっぱり事実みたいで、原因も、娘婿と娘を百済の兵士（ウィジャ？）によって殺されたからみたいだね。　善徳女王のお姉さんの子どもだって。
善徳女王にも出ていたみたいだよ～。

「ケベク」を見るために「ソドンヨ」を見たんだけれど、今度は、ヨンゲソムンも見た方がいいかな～。
また、ちょっと落ち着いてから、見ることにしよう。

T:階伯＃３５

やっと、ウンゴ、目が覚めたみたいだよね。
でも、わたしは、新羅へコソコソと逃げる前に、目覚めてほしかったわ。

キム・ユシンらの新羅と唐が手を結んで、高句麗に責めると見せかけて百済を攻める、しかも、新羅の兵と合わせて２０万・・ということを、逃げた新羅で聞いて、ウンゴは、ここで春秋と刺し違えて死ぬんじゃない、百済で死なないとって思ったのね。

よく逃げてこられたなあって思うけれど・・・あの矢に撃たれたところは治ったの？　’　よく将軍の家を知っていたなあと・・つっこみたいところはいっぱいだったけれど、とにかく自分から宮殿に戻って行ったね。

大臣たちは、スパイを働いたウンゴの情報を信じられなかったけれど、ケベクはそれを信じたよ。　そして、高句麗からの情報も一緒だったみたい。

これで、決戦なんだぁ～～。　史実は曲げられないから結果はわかってはいるけれど・・
最終回、見るのが、辛いなあ。

ウンゴは、ほんと最後は自滅していっちゃったけれど、可哀そうだったなあ。
すべてなくしてケベクとも添い遂げれず、王室や皇后の座に執着するしかなかったんだろうな～・・・・とは思うけれど、やっぱり、大罪よね。

T:階伯＃３４

ソンチュン・・・やっぱり皇后に殺されちゃったね。
なんか、前の皇后と泰王子を殺そうとしたころから、完全に狂っているわ、ウンゴ。

陛下が皇后と認めているのに、正式に認められるために百済の情報を流し、それをつかんだソンチュンを殺しちゃうんだものね。　　フンスまでもを手にかけようとしたし・・・

でも、ちゃんとソンチュンは、フンスに手掛かりを残して行ったんだね。　フンスはその事実を持ってウィジャに会うんだけれど、ウィジャがウンゴを問い詰めても、しらを切るのよね。徹底的に。
自分までもがスパイと認められないって。

陛下は、フンスにケベクには事実を知らせるなって頼んだけれど、結局、フンスも事実を言えなかったね。

でも、こともあろうに春秋から、衝撃の書状が届いちゃった。

T:階伯＃３３

おおお、ウィジャ、ナイスだわ！！！
もうウィジャとケベクの信頼関係は、大丈夫よね～
今までの、怒り(笑)が、す～～～～～っとなくなっていった。

とにかく考えてもいなかったから、びっくりしたぁ。　
そして、すごくホッとしたのはウィジャが、勝利の報を聞いたときに、「ケベクの戦略」だって、大臣たちの前で言ったことだよね。　

ちょっと唐の使節団を怒らせすぎたかなあ・・相変わらずだなあって思ったけれど。
このケベクの勝利は嬉しいわ。　　ケベクすごいし！　ウィジャ、よかったね～って言いたくなった(笑)。
ちゃんとチョヨンにも、会わせているしね。　

ウィジャは、ケベクの最初の敗戦を、ウンゴが関わっていると、ちょっと疑っているのかなあ。
でも、ソンチュンは、事実をとうとう突き止めたね。　ウンゴが裏切ったこと。
その事実をウィジャに伝えに行くんだけれど・・・・

なんか予告を見たら、ウンゴは今度は、ソンチュンの口を封じるために投獄したうえで殺すの？？？？
えええええ・・・・・どこまで・・落ちちゃうの。　　

T:階伯＃３２

な、な、な、な、なんですと～～～～！！！！
ウンゴは、ここまで落ちぶれたんかあ～～～！！
国を売った！！！

ウィジャは、相変わらず独裁者だけれど、暴政とまではいかないみたい。
内政は安定している感じだわ。　でも、外交が問題みたいね～。
自ら出向いて、ケベクを説得したよ。　で、昔のムジン将軍を思い出したのか、ケベクに対して、随分理解して、前のように信頼できるようになったみたい（偽りじゃあないよね・・・^_^;）
ケベクは、忠臣、そのものだわ(>_<)

そして、高句麗のヨンゲソムンと同盟を結んで、また快進撃を続け始めたわ。
そしたら、今度は、キムユシンと王になった春秋が、ウンゴを脅迫してきたじゃないの～、密書を公開するって脅して。
ウンゴ、ケベクから聞いた今後の予定を、教えたのね。　そして、唐からの皇后と太子を認める許可を交換条件でもらったんだわ。

信じられない～～～～～～～。　　しかも聞きだした場所というのが、あの義兄弟として再び気持ちが１つになってきた４人の前で！！　だから、フンスたち、気がついたよね、皇后が密告したって。

いやあ・・・・女の方が怖いわ～。　

T:階伯＃３１

流刑のような扱いに、チョヨンたちが反乱を起こした感じになっちゃったね。
ケベクが、首謀者のようにされて（ってウィジャがケベクを殺したいために、決めつけているようなものなんだけれど）、捕まっちゃった。

みんな、ケベクは無罪だってわかっているのに・・・ウィジャは止まらないわ・・
ケベクを殺すと言いだしたから、とうとうチョヨンたち、牢屋破りしちゃって・・・

怒ったウィジャが、その場でケベクを殺そうとしたら、なんとチョヨンがウィジャを跳ね飛ばしちゃった！！
でも、チョヨンの気持ち、すごくわかる～～～。
で、刺されちゃったじゃない～～、怒ったウィジャに。　あのときの、イ・ソジンさん（ケベク）の目！！！！！！

チョヨン、死んじゃうのかと思ったら・・・・・１２年後、ケベクと幸せに暮らしていたのね～(^O^)。　
ムジンが望んだとおりの生活じゃない。　子どもも出来て幸せそう(*^_^*)

でも、情勢は、ずっとケベクを幸せな暮らしに留まらせてはくれないのね。　キム・ユシンが、ケベクをおびき出したいからか、破竹の勢いで・・・とうとう、ウィジャ、ケベクを呼べって言いだした。　（ちょっとは冷静になったのね）

あの、ケベクの頸と引き換えに皇后と太子を唐に認めてもらうという取引は、やめになったんだよね・・(^_^;)。

まあ、相変わらず、朝廷は、ゴタゴタしていること！！。　すべてはウィジャの嫉妬心からだったけれど、ケベクは、平和な生活を送れて、ほんとご褒美だったのかもね～。

いよいよ、これからキム・ユシンＶＳケベクかな。　もう、ウィジャとウンゴのケベクへの嫌がらせは見たくないよ～

Ｔ：階伯＃３０

あ～あ、ソドンヨの、チャンとソンファが好きだったけれど・・・・生まれた子は・・・やっぱり暴君だったのね・・・
しかも、チャン（武王）が・・暗示をかけた形で亡くなっているから・・・

それでも、ウンゴの変りようが・・・ショックだわ・・・
皇后は仕方ないにしろ、神女の忠告を一蹴しちゃって・・・・・恐ろしい。

ウィジャはどんどん暴君になっていくね。　人の言うことを聞かず・・・・
貴族との会議も強引に廃止して・・・、若いころと同じように、ウィジャにアドバイスするウンゴが・・・怖い・・

邪魔ものは追放って感じよね。　フンスも離れ、でも、ソンチュンは、ケベクは百済の最後の柱だから・・と、介入するのを嫌がるのね。
でも、ウンゴの筋書き通り、自分が僻地へ行くから、ソンチュンだけは役職復帰させてくれってウィジャに頼んだよ。

ウンゴがこれじゃあ、もう未練もないよね・・・・　ケベクが、最後ユシンと戦うときに自分の妻子を殺してから戦場へ行ったって書いてあったから、ケベクもウンゴを忘れるのか・・って思ったけれど、これじゃあ・・・仕方がないよね。

Ｔ：階伯＃２９

ウィジャの意識が戻らないから、対外的にはそれを隠して、
ソンチュンとフンスは自分たちが考える井田制をいれようとするんだけれど・・ケベクも民にとってはいいことだと、賛成するのね

でも、皇后が、影響力を持ってきたよね～。　泰が太子になって、ウンゴを追いだそうとするみたい。

そしたら、ウンゴが、泰と皇后の暗殺を指示したよ～～。
ええええ、信じられない～。　これじゃあ、サテク妃と一緒じゃないの。
太子にならないと生きていけないのが、この頃の定めなの？？　それにしてもね・・

ケベクが気づいて、阻止したけれど、ウンゴを罰しはしなかったよ。

とうとう、ウィジャが目覚めちゃった。　もうケベク見切りをつけられたウンゴは、ウィジャがいないとすべてなくなることを知って、ウィジャの回復を喜ぶのよ～。　だって、これで形勢逆転だよね。

Ｔ：階伯＃２８

ウンゴもこわ～～～～～い(>_<)

ウィジャは命令を断ったケベクを死刑にするって言って、春秋の娘夫婦を斬っちゃった～～！！ひゃあ～～～。
で、宮殿まで攻撃するって言って、無理やり前進するんだけれど、奇襲されて、１人はぐれちゃったよ^_^;。

もう、この人、ほんと暴君だったのね・・・
で、馬から落ちて、意識不明になっちゃった。　もう自業自得よ～～～！

今度は、太子の問題が出てきちゃった。　ウンゴはケベクの影響力が強いことを知っていて、ここで、自分が陛下に騙されたことを話したよ～。　ここで言うのか！！　それで、考が太子になったら、あなたのもとへ戻れるとか・・

もう断れ～～～（と、おもわず思っちゃった(笑)）　それと太子の問題は違うやろ・・・

ケベクもウィジャの裏切り行為に唖然として、大将軍をやめようとしたけれど、民の声を
聞いて思いとどまったみたいだね。　国と民に仕えようと、思ったみたい。　そして、きっぱりとウンゴに断ったのね、あのネックレスを返して。

ウンゴは、前のウンゴじゃないし、チョヨンの方が、よっぽどかわいくてマシだわ。

T:階伯＃２７

とうとう、またキム・ユシンが出てきたよ～。　
なんか、ウィジャの敵は、ケベクみたな感じよね。　やっぱりああいう形でウンゴを奪ったから、結局は後を引いちゃっているんだわ
大耶城作戦も、ケベクの戦術をそのまま自分の考えのように言っていたし・・
金春秋は、ユシンが救いに来たけれど、その刺客はヒョンじゃないの～～！　
唐に行かないで、新羅へ行っていたの？？　結局は、仲良くなれないのかなあ。

ウンゴも人が変っちゃった。　ケベクに、国と民のことを考えてって言われるほど。

そして、大耶城への攻撃は、ケベクに手柄をたてさせないために後衛に回しちゃったね。
降伏した新羅の兵士を、ウィジャは、次々と殺せって言うのよ～～～。
殺さないと約束して、降伏したみたいなのに。　それを止めに来たケベクに、その城主である春秋の娘夫婦を殺せって。。ウィジャは、おかしい。　酷過ぎるわ～～～、ケベク、きっぱり断って、かっこよかった。