T:ソドンヨ＃５５（終）

まあ、史実だから仕方がないんだろうけれど、なんで新羅の王様、また百済を裏切って責めてきたんだね。
しかも、ソンファにいろいろ要求するんなんて。

長年の恋が実っても、やっぱり、百済と新羅・・という２国間の完全な橋わたしにはならなかったのね。
チャンは、貴族がソンファの処刑を要求するから、新羅に攻めに行くしかなかったのね。

だから、ソンファは、身体を壊してしまったんだ。
なんか、理解できるし、かわいそうな最期だったなあ。

T:ソドンヨ＃５４

ウヨンが、またチャンと結婚したいがために貴族に乗せられて、チャンを追い詰めている・・もんとばかり思っていた～～。

ウヨン偉いわ！！！　やっぱり偉いわ！！
逆にサテッキルから、貴族とソンファの姉チョンミョンが結託している事実を突き止めて、
チャンミョンは、結婚を認める形になったし、貴族は、チャンの思うように土地を差し出して、私兵も減らしたんだね。
でも、それが、後々自分たちの利益になると、説明をうけて、
やっと、納得してくれたみたいだわ。

婚礼の直前、サテッキルが、チャンを殺しにやってきたよ。
でも、チャンは、２人で解決するっていって、サテッキルと対面するんだね。

サテッキル、よく考えると、ほんと可哀そうな男だったわ～。
あのまま弓にいられて死ぬのかな。

T:ソドンヨ＃５３

ソンファが姫だったから、ウヨンも貴族もびっくりよね～。
新羅の王様、がソンファを使者として送ってきたわ。
これで、婚姻同盟がむすばれて、無事に丸く解決！！って思ったけれど、違うんだよね～。
ソンファの姉の姫と、百済の貴族が、サテッキルが仲介して手を結んじゃった。

ソンファが、新羅へ戻った時に、新羅の軍が来ていたことを理由に、貴族が新羅の陰謀とか言いだして・・

チャンは、ソンファをとるか、廃位されるか、二つに１つを迫られちゃった。
なんか、チャンは、ソンファを取りそうな気がするなあ。

ウヨンは、２人の想いを一番よくわかっているのに・・・自分が王妃にって、そこまで言い切れるのかな。

Ｔ：ソドンヨ＃５２

おおおお、モンナス生きていたじゃないの～。
なんで、宮殿に来なかったんだろう。　チャンが即位したことも知らなかったんだ。

またサビ城に迎えられて、チャン、心づよくなったね。

プヨソンと一緒に大きくなった貴族の土地を民に返す土地改革をまず最初にしたいけれど、貴族の反発はすごいわ。
貴族は、ウヨンとチャンを結婚させて、なんとか貴族の後ろ盾を築こうとするんだけれど・・

チャンは、モンナスを新羅へ送って、婚姻同盟を結ぼうとしているみたい。
百済と同盟をむすぶことでソンファの勢力が強くなることを嫌がる長女と、百済の貴族を、サテッキルが手を結ばせたよ～～。
こいつにはもう見返りなんて、いらないんだね。
とにかくチャンが不幸になることを、ソンファと結ばれることがなかったらそれでいいんだ。

T:ソドンヨ＃５１

プヨソン、最期は、前の王と阿佐太子の亡霊を見て、おかしくなっちゃったね。
プヨソンにも自責の念があったってことか～。
見かねたプクチピョンが、プヨソンを刺して、自分も自害したわ。

サテッキルは、なんとか生きのびて、新羅へ行って、天の峠で暮らしていたのね。

そして、チャンは、王になったよ～～～。
モンナスをちゃんと弔おうと、島へ行って、モンナスの住んでいたところへ来たら、煙がでていたよ。
やっぱりモンナスは生きていたのかな。

Ｔ：ソドンヨ＃５０

おおおお、大詰めだわ。

進撃を続けるチャン。　民も味方だから、心づよいよね。
貴族も次々と投降しちゃうのよ～～（笑）。
だから、王様は、最初からチャンと密約があったんだろうと、疑って、拷問にかけて、貴族から白い目で見られちゃって・・これじゃあ、ますますダメよね。

血迷っているとしか思えないわ。


とうとう、サテッキルと、チャンが戦う時がきたよ。
えええ、サテッキル、あれでも死んでないの？？（予告で）。

民が、みんなチャンが宮殿に入るのを待ち望んでいるね。

一方、新羅の王は、ソンファに護衛の兵を送ってきたものだから・・・・・
ソンファは自ら、新羅へ戻って王を説得しにいくことにしたんだね。　ふたり、約束して。

T:ソドンヨ＃４９

失敗に終わって、チャンはみんなから逃げるように言われたけれど、
民を置いて逃げるやつは王ではない、自分がこれから指揮をするっていって、包囲された中を突破することにしたんだね。

勢いに押されて、突破しちゃったよ。
そして、役場２２か所を取り戻すと、張り紙をしたのね。

王は、心理的に追い詰められてきているわ。　ちょっとおかしくなってきた？？
王様になった頃は、民に好かれようとして、守りの体制に入っていた感があったけれど、今は、周りに対する不信感ばかりで、かえって、貴族から不安がられているよね。

自分を守るために私兵を差し出せって、う～～ん、ますますチャンの思うつぼだわ。

で、で、モンナス、いきていたの？？　手、動いたよね。

T:ソドンヨ＃４８

王位奪還とか題名にあったから、てっきり作戦は成功するんだと思ったけれど・・
サテッキル、おまえは、人間か！！！！
死ななかったの～～？しかもピンピンしているじゃない！！！

実行するまえに、見つかっちゃったね。
とうとうプヨソンに、チャンは、自分が四男だって告げたよ～。

あ～～ん、あとちょっとだったのに。

T:ソドンヨ＃４７

ええええ、モンナス博士死んじゃうの？？？？
チャンの即位を見届けることできないの？？？？

サテッキルは、まだ疑っていて、結局、部下を連れて襲撃してきたね、博士のところへ。
モジンが気がついて、なんとかサテッキルの船をつかってにげてきたけれど・・・
モンナスだけ、矢で射られちゃって。

でも、そのときは大丈夫だったんだ。
サテッキルを捕まえて、お互い、絶対絶命になって・・

そこで、初めてサテッキルは、チャンとの悪縁を話したんだ。
自分が新羅の花郎だったこと、ソンファ姫を奪われたこと・・

モンナスも、はじめてソンファが、新羅の王女だったことを知るんだね。

新羅の王様も娘の相手が、百済の第４王子ということを知っちゃったよ。

モンナス、海へまた落ちちゃったの？？　あ～～ん。

T:ソドンヨ＃４６

そっか～、ウヨンはソンファを新羅に返そうとするんだね。
ソンファがいる限りチャンが全然心を開かないって思ったから。
それを聞いた、サテッキルは、ソンファが新羅人だとばれたとわかって、自分たちに疑いがかかるのを
恐れて、動きを探っていたんだ。

そのうちに、ユリムの存在に気がついちゃったよ～。

ソンファが新羅に帰るか、事実を知っているウヨンを殺すか・・ってところになるんだけれど、
チャンには相談しないのね。

約束の場所に、ウヨンが行ったら、ユリムたちが取り囲んじゃって、そこにチャンが来て、すべてを知っちゃった。
結局、チャンを殺せないソンファは、２人に協力するしか道はないみたいだね。

ユリムに気がついたサテッキルは、モンナスとユリム達が手を結んでいることに気がついたみたい。