T:ソドンヨ＃４５

おおおお、ユリムも頼もしいね～。
太子だってわかったね。　衛兵部にこちらの私兵を送り込むことにして、
阿佐太子が基盤を作っていた様々な国策を知っている人（亡くなったと同時に辞めた人）を、モンナスのところに送って、しかもモジンまでも送って、国策を練るように頼んだんだ。

サテッキルだけは、怪しいって思ったけれど、モジンの機転で、秘密の文書も発見されなかったし・・・

モジンもとうとうチャンが四男だってことを知り、おじさんも、みんなも、わかっちゃったね。

またチャンは宮殿に戻ることができて、サテッキルの下で働くことになったのかな。
ウヨンの好意をでも、ことごとくチャンが拒否するから・・・

ウヨンがとうとう、チャンのことを知っているって言いだしたよ。

T:ソドンヨ＃４４

そっか～～、チャンは、モンナスと２人助かるために、
プヨソンの信頼を回復するには、自分が悪者になったらいいと進言するんだね。

だから、モンナスを裏切ったことにして、島流しにし、自分は盗賊を討伐する隊長に任命してもらって、
チャンとモンナスを崇めていて盗賊＆民の信頼を裏切ることにしたんだ。

それを、盗賊になっているユリムに説明したかったのに、なかなか会えなくて裏切られたと誤解されたままになっちゃったね。

せっかくチャンとモンナスを救うための歌まで作って広めてくれたのに。
チャンを殺しに、ユリムがやってきたよ。　

T:ソドンヨ＃４３

おおおお、武康太子の偽物が出てきたから、エッって思ったけれど、
阿佐太子と王様に忠誠を誓っていた人だったのね。
だから、官職を退いていたんだわ。

そして、盗賊になって、品物を民に授けているうちに、民が　武康太子って言うようになっちゃったのね。
今の王（プヨソン）が阿佐太子と王を殺した・・っていう噂も広がっちゃって。

これにはソンファもびっくりしたよね。
民の声ってすごいなあ～～。

２人を打ちクビにすると激怒したプヨソンだったけれど、民に押されて、どうなるんだろう。
だって、２人を見守りに、みんな市場へ出てきたじゃない。　あの阿佐と王がプヨソン＆サテッキルによって殺された！！

T:ソドンヨ＃４２

サテッキルは、奴隷の中で騒動を起こさせて、チャンを亡き物にしようと企んだけれど、奴隷の親分が、けっこう分別の付く人で助かったわ。

ウヨンとの会話を聞いたのね。
チャンは、自分が考えた国策が、奴隷にとっては何の希望もないものだったと知って、唖然としちゃうのね。
だから、早く、作って宮殿に帰りたいと、心で願っていても、
ウヨンには工事を中断して、もう一度、考え直したいって言いだしたんだ。

たとえ回り途になっても・・・

サテッキルは、ソンファの商団をつぶすことで、復讐しようとしているのかな。
鉱山を開発していたことを調べて、それを味方にしたい貴族に渡すと言うことで、王（プヨソン）に報告しようとしたけれど、サテッキルのことをよく思っていないプヨソンの側近とソンファが今度は結託したみたい^m^

T:ソドンヨ＃４１

ウヨンが、チャンに心を奪われたから呼びもどしたと、言ってくれて、
なんとか、２人は奴隷になることで助かったみたい。
四男も、死んだと、やっと信じてもらえたのかな。

でも、それを見ていたソンファは、複雑だね。
ウヨンも、同じ場所に監督として赴任させられるんだけれど、貯水池を完成させて稲作が成功したら、宮殿に戻れるんだね。

でも、サテッキルは汚いから、奴隷の親分に手をまわして、内密にチャンを殺そうとするんだわ。

T:ソドンヨ＃４０

その前にサテッキルに捕まったわ～～(-_-;)
まったく、モンナスまでも、・・・サテッキル「モンナス」と呼び捨てしやがった！！

リュ・ジン、好きだったのに～～。　もうめちゃ憎らしい！！

なんと、プヨソンが即位しちゃった。
そっか、プヨソンは、結局は即位するんだあ。

みんながチャンの命を助けようと動いているわ。
ソンファも。。。サテッキルに土下座までして、そして、最終的には身分をばらすって言ったよ。

ウヨンは、国策について詳しいからと２人をかばったよ。
プヨソン、どうでるかと思ったら、チャンにモンナスを殺せって・・まったく！！！

T:ソドンヨ＃３９

四男が誰かをプヨソンに教えようとして、自分の身の安全を確保しようとしたウヨンだったけれど、
どうしてもチャンを売ることはできなかったのね。

とうとう王様崩御されちゃったじゃない～～。
あっけない～～～。　じゃあ、プヨソンが王になるの？？
げげ～～～～～～！

モンナスとチャンが危ないよね。　すぐに捕まりそうじゃない。
ウヨンの側近は、ウヨンの居場所、嘘をついてくれてよかったけれど、サテッキルが気がついたみたいだし。
モンナスは、うまく逃げれるかな。

ウヨンは、チャンに何を話そうとしているんだろう。

T:ソドンヨ＃３８

サテッキルの作戦は成功して、ウヨンは、チャンを疑うようになったんだね。
そして、とうとう、いろんな矛盾に気がついて、ソンファのいまの隋の商人というのが、嘘だとわかっちゃった。
そしてウヨンに捕まるんだけれど・・・

兵士のことも、上手に言い逃れができて・・問題の、ソンファのことは、チャンが、駆け落ちした新羅の人だと、打ち明けたんだね。

ウヨン、さすがにショックを受けていたわ。　女性として、新羅をすてて百済まで来ているんだものね。
恋人同士ってわかるよね。

ウヨンの父、２８代目の百済王は体調が悪いみたいじゃないの～。
何々～～、このままだとプヨソンが、次の王様なの～～～！！！？？？

とうとう、ウヨン、四番目の王子が、チャンだと知っちゃったよ。

T:ソドンヨ＃３７

プヨソンはまんまと心理作戦に引っ掛かって、どんどん落ち着きをなくして、行為もエスカレートしていくね。
そして、それを見ている民には評判が悪く、貴族もそれを知っているから、とうとう王の耳にもその悪態が届くことになったよ。

ただ、それは、ほんとチャンがかく乱したこともあるんだよね。
サテッキルは、チャンからこの辺で抜けろと言われたけれど、ソンファに冷たくされて、プヨソンをなだめることに体当たりでおこなってそれが成功。

逆に、今度はウヨンに、チャンとソンファのことをチクリやがったわ！！！
今度はウヨンを精神的に混乱させようとしているんだね。

ウヨンは、チャンのことが好きだものね。

T:ソドンヨ＃３６

プヨソンは王の最後のことばを聞いた民を、皆殺しにして、自分の兵士までも私兵に襲わせて、四男の陰謀にみせかけようとしたのね。

サテッキルはなんかついていけなさそうな顔していたよね。
罪のない人たちを次から次へと殺すんだもの。
ソドンは、ウヨンになんとか会って、王印と四男のしるしのペンダントを渡して、宮殿に自分とモンナスが無事に戻れるように取引を持ちかけたよ。
四男は死んだってことにしたんだね。

ウヨンは、それを受け入れて、モンナスとチャンを重職に復帰させて、ウヨンの父が即位しそうだわ。