T:ソドンヨ＃２５

おおお、チャンの秘策っていうのは、心理作戦だったのね。
プヨソンは、敵を騙したり脅迫したりするだけで、肝がすわってなくて、ここぞという度胸がなかったのね。

チャンは、自分でそれを実践して、モンナスを首長に、自分を技術工に任命させることによって、
こうやって隋の使節団にも接しろと、そういうことを教えたんだね。

見事、プヨソン、この困難な局面を切り抜けて、隋の使節団を屈服させたよ。
しかも、いままでどおり、金は渡すと言って、メンツは保ってあげたし。
これが外交よね。

でも、そのチャンの作戦も、ソンファが、隋の皇帝になにも知らせていないという事実を、チャンに教えたからできたんだね。

いよいよチャンとソンファ、再会できるのかな。

T:ソドンヨ＃２４

モンナス病気になっちゃったのね。
大丈夫なのかな。
いちお、２人はソドン島に送られるんだけれど、
プヨソンが、外交に失敗しちゃって、強引過ぎるから、隋の皇帝の使者がほんとは、過労で死んだっぽいんだけれど、毒殺されてことにしちゃったのね。

強引に死因を究明しようとしたら、それもばれて・・プヨソン、大ピンチだわ。

それを聞いたチャンは、自分が解決するから、島を出してくれって頼むんだわ。
なんとか、島は出れて、モンナスは、大将のところで療養することになったのね。

モンナス、ソンファ姫を見かけたよ～～！

そして、チャンは、宮に戻って行ったよ。

T:ソドンヨ＃２３

すすすごい・・１週間で「サイン」を見てしまった。
いやあ、これは、ほんとおもしろくて止まりませんでした。

なんだか、ちょっと気が抜けちゃったような感じで再びソドンヨへ・・・

ソドン島へ送る前に、一仕事させようとサッテキルが悪知恵を働かせて、モンナスとチャンに布を作らせたよ。
これは隋から普段輸入していたものだったみたいで、モンナスとチャンは、阿佐太子の命令だと思って、必死に作ったのに・・実際は、紙の利益を阿佐にとられたプヨソンが利益になるだけのことだったのね。

作らせるだけ作らせて、またソヨン島へ送ろうとしているじゃないの！！

ここで、チャンは、大将と再会するんだわ。　ああ、よかった、また出てきて。
そして、ニアミスだったけれど、ソンファもこの地にいたのね。
大将は、商人として大成功を収めていたみたい。　ソンファも知恵を出して、大将に理解され、後ろ盾になることになったんだわ。

一方、サッテキルは、天の峠の人たちをまとめて、協力させようとして、モンナスを裏切って追いだしたのに、モジンを要職につけて、みんなの理解を得ようとする作戦に出たよ。
ほんと、骨の髄まで憎いのは、こいつだわ！！！　で、あの大けがしたお父さんが訪ねてきたじゃない。

T:ソドンヨ＃２２

ソンファは、自立する道を選んで、チャンにはあわずにまた違う場所へ向かうことにしたんだね。

みんなの前で、学士たちは、サッテキルの誤解だって口をそろえてつじつまを合わせたんだけれど、サッテキルに想いを寄せていたあの女が告げ口をしたし・・
何より、事実だったからねえ・・・

サッテキルは、プヨソンの方についちゃった形になったよ。
それを、モンナスは、友の信頼を裏切ったことで、それが許せないってサッテキルに言い放って、罰を受けることにしたんだね。

太子が救おうとしたけれど、交換条件に応じてはいけないって話して、自ら捨ててもらったんだわ。
モンナスとチャンは、ソヨン島に送られることになったよ。

T:ソドンヨ＃２１

げげげ～～、サッテキルは、もう百済人としてとりあえず生きることにしたわけ？？
一族は、途絶えちゃったね。　両親、死んじゃったし・・
それでも、サッテキルは、ソンファが一緒に来てくれるなら、許すって言ったんだけれど、
ソンファの出した答えは・・・・　約束の場所に行かず・・

これで、サッテキル、切れちゃったよ～。
新羅にも見捨てられて、ソンファにも寄りそってもらえなくて、モンナスが首長になるという博士会議で、チャンが新羅の人と駆け落ちをした話を出して、それをモンナスが黙認して逃がしたから、首長には反対って、
言っちゃった！！！！

T:ソドンヨ＃２０

なんだか新羅ではややこしいことになっちゃっているよね。
国王は、なんだかんだ言いながらソンファを守りたいのね。
でも、一番上のお姉さんは、ソンファをつぶしたがっているみたい。

サッテキルの父は、とりあえず、サッテキルが死亡したということで、ソンファに罪をなすりつけようとしたけれど、
王様は、百済に亡命したって言うことにしちゃったよ。

で、帰って来てはいけないのに、サッテキルは、例の本をうつして、新羅に戻ろうとしているよ。

天の峠の人たちは、紙を発明したことで、名誉を回復したし、首長はみずから責任をとって退いたみたい。
でも、紙の発明によって、利益を得ていた百済の貴族が私兵を出さなくなりそうなんだって。

この頃は、ほんとややこしいね～。

故郷に戻ったチャンは、自分を探している人が、プヨソンだと知って、唖然とするよ。

T:ソドンヨ＃１９

太学舎が、プヨソン派によって、いいように操られていて、天の峠出身者は肩身の狭い想いをしているのね。
太子から、人事を仰せつかったチャンは、公開試験をするんだ。

でも、結局、みんな怖がって自分の発案だったってことを正直に言わないのね。
チャンのいいアイディアも、身分や地位のために、みんな話してくれなくて。

ますます峠のメンバーは肩身が狭くなるんだけれど、みんなで結局はチャンを守ってくれたよね。
そしたら、難攻する紙作りの技術を提供してくれる人が来て、
天の峠のみんなで、内緒で、紙作りを進めて行くんだわ。

でも、急な雨が降ってきて首長にばれちゃったよ～～。

Ｔ：ソドンヨ＃１８

サッテキルは同胞として百済に連れて行かれたよ。
そこで、丁重に看病されて、意識は取り戻したよね。

太学舎は、最初は、みんなを歓迎するんだけれど、プヨソン一派に牛耳られているみたいで、
なんか、前と雰囲気が違っちゃっていて、モンナスも首長になれないんだ。

そこで、太子が、チャンにある役割を命じたね。

一方ソンファは、百済のモンナスたちを逃がしたということで、王様の逆鱗に触れちゃった。

Ｔ：ソドンヨ＃１７

あの王様の頸は偽物だったのね。　最初プヨソンが持ってきたのは違う頸だったみたいで・・・
それを確認することになったんだけれど、チャンが、歯型から見事解決したよ。

新羅の代表はソンファだったのね。　ニアミスだったなあ。
新羅は、こういうときのために頸を隠して持っていたんだ。
そして、取引に、太子が得た土地と城を返せって。

太子は、取引に応じたね。　そして、ソンファは、太子の頸のネックレスを見てびっくりしていたよ。
チャンがもっていたものと似ているから。

祭儀を行うことをさけたいプヨソンは、モンナスが戻ってくることにやっとしぶしぶ賛成して取引にしたね。
そして、天の峠にいくんだけれど、その日、サッテキルが博士になり、百済の本をゲットする日で、皆殺しにされる日だったけれど・・・チャンが戻ってきたからなんとか逃げることができたよ。
サッテキルは、矢が刺さっちゃった。　それがモンナスをかばった形になっちゃったね。

T:ソドンヨ＃１６

おおお、チャン大手柄じゃないの～。
あの牢獄の親分みたいな人も生き残ったね、よかったわ～。
これからチャンを助けてくれるのかな。

阿佐太子が来てくれてよかったね。　また最前線に送られるところだったよ。
プヨソンから、部下になれって言われたけれど、威嚇や脅迫する人には従えないって。
そして、阿佐太子の下で働くことになったのね。

プヨソンは、まったく非協力的な中、新羅との戦いで、チャンは、わらで敵の矢を貰って、それでなんと、百済が勝利したよ～。

大手柄だわ。　太子もすごく嬉しそうで(^O^)。
王様から、褒美を言われて、モンナスたちを戻してくれるように、頼んだよ。