T:ソドンヨ＃３５

あ～～ん、最後王様よかったわ～～。
最後の最後までチャンのことを心配して・・・

民の中で、「私が自分の後継者として、認めるのは四男の、武康太子だけだ」って言って、息絶えちゃった～～。

サッテキル、こ奴め～～。ほんと憎らしいわ。
王のたてた作戦は失敗して、逃げることになっちゃったんだね。
阿佐太子の舅がかくまってくれていたけれど、けっきょく、一族のために王様をサッテキルに渡しちゃったよ。
そして、そこで乱戦になっちゃったのね。

あ～～～ん、最後、王様、最後は立派だったわ。

T:ソドンヨ＃３４

とどめをささんか～～、とどめを！！！！！
王様の力じゃあ、プヨソンは、死なんぞ～～。　もっと思い切ってブスってしないと！！(^_^;)

結局逃げられちゃったね。　
王の計画は、弟じゃなくて、チャンに譲位するみたいで、反対派の貴族たちを斬っているみたいじゃない。

でも、プヨソン、いきているわ。
どこから出てくるんだろう・・・

王様は無事かなあ。
とうとう、ソンファも、チャンが百済の王子だったと、側近たちに明かしたね。

T:ソドンヨ＃３３

おおおおおお、とうとう王様は、チャンを簡素ではあるけれど、ちゃんと太子として認めたよ。

チャンはソンファを連れて出たことはいいけれど、仏門にはいるという王様が心配で寺まで来ていたんだね。
王は、チャンの言葉に刺激されて、やっと勇気を出して、あの暗殺者を再び拉致して、
チャンにあわせて、誰が首謀者かを問いただしたよ。
でで、やっと吐いたよ～、プヨソンだって。

プヨソンは、義父（ウヨン父）が、即位することにもう自分が王になった気分でいるよね～。
そんなウヨンは、すごくプヨソンを疎ましく思うようになって、モンナスに協力を求めてきたのね。

サッテキルの首長就任も反対しちゃったし。

無事に即位できるかな～。　でも、チャンは３０代の王様だから、まだまだなのかな。

王は、プヨソンを暗殺しようと企み始めちゃった。

T:ソドンヨ＃３２

王様の言葉がチャンはショックで、もう忘れてソンファとどこかで２人で生きようとするんだね。
でも、モンナスは、ソンファに神の啓示の話をするんだ。

阿佐太子じゃなくて、なんでチャンなのか・・・と２人は考えるんだけれど、
チャンは、民として育ってきたので、民の暮らしをよく知っていて、民のことを一番に考えることができるってことに気がついたんだね。
だから、モンナスは、チャンを引きとめるために、チャンに王位を継がせるために、太学舎に留まる決心をしたんだ。　ずっと王のそばにいようと。

チャンは、王様を責めるんだよね～、すごいよね。王を責めちゃうなんて。
太子が亡くなったのは、王子が暗殺者にされたのは王が守り切れなかったからだって。
そういう努力をしなかったからだって。

そして、モンナスは、とうとう王様にチャンが王子だと言うことを知らせたよ。

T:ソドンヨ＃３１

第４王子が殺害したと言われて、チャンは、復讐に燃えるんだ。
母と兄を殺したプヨソンと、そしてサッテキルに復讐心を抱くんだね。

そして、もう少しで・・・自分が出て行こうとしたときに、お兄さんが王子がまた亡くなってしまって・・・
うやむやになっちゃったけれど、プヨソンたちには、王子の存在がまた明らかになったし、

王様はもう、自分は守ってやれないから、名乗り出ずに、静かに自由に暮らしなさいと、王子に伝えてくれと、チャンに告げるんだね。

モンナスは、チャンが王子だったということに今回、はじめて気がついたね。
そして、香をたいたのがチャンだったと、お告げを受けた子はチャンだったと、気がついたんだね。

T:ソドンヨ＃３０

なななななんてこと～～～～！！
せっかっく太子に受け入れてもらえたのに。
弟だってすごく喜んでもらえたのに・・・・・

式典に戻ってきて市場で、刺されちゃったよ。
サッテキルめえ！！！！！！
プヨソンは、遠くにいたから、平然としているわ！

そして、刺したヤツ、サッテキルの発案で、４番目の王子に命令されたとぬかしやがった！！
サッテキル、なんてやつだ～～～。　リュ・ジン、好きだったのに～～。　憎らしいよ～

T:ソドンヨ＃29

王様は太子に譲位する計画を内緒で勧めるんだけれど、結局プヨソンも知るところとなり、
でも、兵を動かして力づくで妨害することもできず・・

で、暗殺をサッテキルに頼むのね。
サッテキルも、失敗したら無になる・・と承知で引き受けて、プヨソンは、知らぬふりして国境へ向かうんだわ。

洞窟へ入った時に、心配して様子を見に来たソンファの家来が矢で打たれて、チャンがプヨソンの計画をしるところとなって、すんでのところで、太子暗殺は避けられたよ。
でも、太子、怪我しちゃったわ。

モンナスがおとりになって、チャンとふたりで逃げたけれど、チャンは、また洞窟へ戻って太子を必死に看病するんだね。　そして、兄上って・・・・・
気がついた？？　でも、やっぱり暗殺されちゃうの？？？

T:ソドンヨ＃２８

チャンも自分が王子だって知らされて、そして今までの母の行動や言葉を思い出して王様の子ということを理解するんだね。
ただ、阿佐太子が、自分を消そうとしていると勘違いしちゃっているよね。
プヨソンが消そうとしているのに・・
阿佐太子は、プヨソンに先に見つけられたら殺されるから・・と心配して探しているだけなのに。
味方なのになあ。

なかなか兄弟とは名乗ることができないね。

T:ソドンヨ＃２７

おおおお、とうとうソンファが、チャンの素性を突き止めたのね。
鉱山をさがしているうちに王室管理の鉱山を見つけ、そこに、チャンが持っていたネックレスの宝石を見たのね。
王室だけが持てるというその宝石で、ソンファがチャンが百済の王子だって知るんだわ。

そうとは知らないプヨソンは相変わらず、王子の行方を追っているね。


一方で、とうとうチャンは、サッテキルの素性を知るんだね。
新羅人で密偵だったって。
チャンは、モンナスはじめみんなを騙したサッテキルが許せなかったんだけれど、じぶんとソンファの恋のせいで一家が滅亡したと聞いて、妥協して、素性を隠すことにしたんだわ。

T:ソドンヨ＃２６

おおお、すんなりと再会できてよかったけれど、天の峠の人たちは、せっかく太子からも許しがでたのに、また新羅の人との恋愛で、またモンナスとチャンが、危険な目にあうのが怖いのよね。

２人をなんとか裂こうとするんだけれど・・
チャンとソンファの気持ちは強いんだね。

サッテキルの父は、百済で商人として生きることにして、後ろ盾にプヨソンについてもらうことになったみたい。
でも、ソンファも・・・商人なんだよね～。

絶対どこかで会うな・・と思ったらウジンにプヨソンの元へ連れてこられたソンファが、やっぱり、ここでサッテキルに再会しちゃったよ～。
サッテキルも新羅人なのに身分をかくしているし、ソンファも隋の商人になっているし・・

この２人、互いに秘密はあるけれど、互いの秘密、守れるのかな。