S:根の深い木#4

あら。先王は、あっけなく死んじゃったのね。

なんか、トルボクもいきなり武官になってるし～～～
そんでもって、
宮中にお使い？に出されるほどになってるし～

で、殺人事件も、最初の死んだものが、
トルボクの・・・もうチェユンって名前になってるけど、
親友だったの？？？

なんかトントントンと話が進んでて、
付いていくのに必死だわ;^_^A

いろいろ操作するために、忍びこんでいるんだか、
復讐のためなんだか・・・
まぁ、最後の目的は復讐なんだろうけど。

で、操作の責任者に命じられたね。
犯人がわかっていくのかな・・・

本当は、王様に助けられているのにね・・・

S:根の深い木#3

なんかやたらと、理解するのに時間かかる;^_^A

イ・ドは、とりあえず、父の言うことを聞いて、
時を待つことにしたんだね。

王の父親は、自分の権力を守りたいがために、
チョン・ドジョン一家を消したいんだね。
そして、その弟と弟の子を始末しようとするんだけど、
パン村に逃げ込んだわ。
パン村には官軍は入ってこれないもんね。

で、あの王の父が、無理やり単なる刺客として入らせようとするんだけど、
ちょうどそのときに、トルボクがパン村から逃げようとして、
鉢合わせしちゃったわ。

そんなバタバタした状況で、
トルボクは、チョン・ドグァンがずっと探し続けていた密本を持ってしまって、
ドグァンたちは、トクボク父の遺言の手紙を持っちゃった・・・
官軍、マルセンたちは、ドグァンを追いかけるし、
王様は、ドグァンを連れてきたいし、
パン村の人々はトルボクを探したいし・・・

トルボクとドグァンは、出会えるのかな？

S:根の深い木#2

なかなかおもしろくなってきた。

トルボクの父は亡くなっちゃったわ(>_<)
あの遺言には何て書いてあるんだろ・・・

トルボク父が死んで、処分しようとしたところで、
もめて脱獄できたわ。
で、なんとかトルボクとタムは助かったね。

タムは中殿に助けられて、
トルボクは、王様に。

でも、トルボクは意識を失うから、
何だかわからないまま、パン村というところに連れて行かれちゃったけど。

で、王様のイ・ドと父がなんとも危険な空気に・・・
イ・ドは、初めて歯向かうんだけどね。
そしたら、空箱の重箱が届いたよ。
それって自決しろって意味なんだ～
でも、そのとき、魔方陣が解けて、何やらひらめいたようだけど～

S:根の深い木#1

最初から、なんで王様をねらっているんだか、
ちょっと分かりづらかったけど、
そうかそうか・・・
お父さんの仇なのね。

でも、実際は、実権を握ってる王様の父なんだ。
王様は、まだ若くて何も言えないし出来ないんだね・・・
王妃の父が危なくてもどうすることもできないんだ・・・

それでもなんとかしようと、女官を使って、
王妃の父に手紙を渡そうとするんだけど、
それもはめられちゃったんだね(>_<)

そこに絡んでしまったのが、トルボクの父だったんだね。
素直でいいお父さんだったのにね。
トルボクも必死に守っていたのにね・・・

T:根の深い木＃２４（最終回）

ああああ、やっぱり、こうなっちゃうのね・・・
急所は外れたとおもったのに、毒がついていたんだ。
だから、ソイは、自分の服を破って、解例を書いていくんだね。

そして、やっと探し当てたチェユンに、早く持って行って、世宗を守ってくれって・・・
暗殺されそうだって・・・自分の遺体を、回収する時間があったら、世宗を守って、自分の眼で民が文字を読むのを見てほしいって、頼んで絶命しちゃったよ。

会場には、カリオンと、あの化け物が、世宗を暗殺しようと待ちうけていて・・・それを守ったのが、ムヒュル。
勇敢に戦って、ムヒュルを手当てしようとする世宗に、自分は武士の道を行っただけだから、世宗はじぶんのすべきことを・・・って言うんだわ。

でも、まだあの化け物は生きていて、今度は、チェユンがなんとか間に合って、また死闘を繰り返すんだね。
２人とも、刺し合っちゃって・・・(>_<)　　チェユンが持っていたソイが書いた解例が、民のところへ舞い落ちて行って・・
民には、ヨンドゥが文字の読み方を広めていたんだね。　それを見ながら、チェユンも息絶えちゃったよ(>_<)

最後、カリオンは、また世宗に会いに来るんだけれど・・・最後の討論をするんだけれど・・・
世宗は、字を覚えることによって生まれた障害は自らの知恵で解決を模索する・・みたいなことを言うんだね。

こいつのことだから死んだふりをしたかと思ったわ。

ハングルってこうやって生まれたんだね。
世宗は、結局は、みなに守られて、でも、みんな死んじゃって・・・・それでも、職務をこれからもまっとうしていくんだろうなあ。

T:根の深い木＃２３

えええ、これはハッピーエンドじゃないのかなあ。
どちらかが死ぬのかなあ。

哀しいなあ、それだったら・・・

とうとうカリオンにも、ソイが解例だってわかっちゃったよ。
チェユンは、必死にソイを探そうとして、ギジュンに殺されかかったヨンドゥを助けて、居場所を聞き出すのね。
こんな幼子まで殺そうとするなんて、儒学者じゃないわ。　殺人鬼じゃないの～～！

ジョンスと、ギジュンの対決は・・・ギジュンは、名簿を渡して、本元になるように言うんだ。
それでも、文字だけは絶対広めたくないのね。　あくまでも。

そのときまた明の刺客が来て、ジョンスは撃たれて、ソイは、なんと、カリオンと逃げるのよ！！

ソイがいらんことをいうから、とうとうカリオン、秘密に気がついちゃって・・・ソイを殺せって・・・
危機一髪のところでチェユンが着たけれど・・・ソイ、矢で撃たれちゃったよ。

T:根の深い木＃２２

ひどい、ピョン、ひどすぎる。　物乞いの人たちを、歌を歌っていただけでみなごろしにしちゃったよ。
こんな命令をするギジュンなんて政治ができるはずがない！！

ピョンに、ジョンスに、シンジョクの雇った明の刺客・・と、みんなが三つ巴でソイ達を追うのよね。
そして、ソイがとうとう捕まっちゃった。

子どもたちは殺されなくてほんとよかったわ。

チェユンは、また迷いだすと思って世宗に進言しに行くのね。
迷わずに、王の進む道を進んで欲しいって。　ソイも、それを望んでいるって。　自分が助けるからって。

密本は、分裂しはじめちゃったよね。
ジョンスは、解例がソイと気が付き、解例を渡すから、自分が本元になるって取引を言いだし、
そして、世宗は、シンジョクを呼び出して、ギジュンを渡せって。
党派として、密本を認めるから、大義を実行したらいいって。

ソイと、チェユン、幸せになってほしいんだけれどなあ。

T:根の深い木＃２１

久しぶりに見まくり・・・
そうだよね、広平君が、解例は見たことが無いって言っていたけれど、わたしも、なんかそう思っていた。
ソイ自身がそうなんだよね。
だから、ソイを守らないといけないのよ・・・

密本は、文字の頒布を極端に拒絶するギジュンに、反発する勢力も出てきたよね。

マルセンが、世宗に協力したのが、すごく意外だったけれど・・・ずっと敵対するかと思っていたから。

密本は分裂しそうだよ。　文字を知る人と、知らない人と・・・　これも、世宗の思うつぼなのよね。
でも、みんながみんな、解例を追うものだから、女官たちもピョンやら、ジョンスに追われちゃって。

ソイたちは、歌や、呪文で民に広げようとしているね。　
なんか、ソイとチェヨンの別れが来るんじゃないかって、不安だわ～～～。　ソイの身が心配だあ。

T:根の深い木＃２０

おっと～～、ここにきて止まらなくなりました。
チェユンの言葉にはすごく説得力があったね。
怪我をしてまで、人質になってまで父親を信じていた広平大君。
世宗同様、チェユンもかなりショックだったみたい。

内部のあぶりだし・・・　なんと、左議近に密本の捜査を一任して、女官たち、ソイまで拷問にかけて、密本の眼をくらましたね。　ソイたちは、宮廷を出て、文字の頒布にかかるんだわ。


やっと、怪しい人物にもたどり着いたよね。　シム・ジュンスと、右議近。
遅すぎるよ～～。

でも、女官が、官庁にいないことに気がついたギジュン。　密命を受けたのが女官たちだって、気がついたみたい。

T:根の深い木＃１９

おおおお、あの状況でギジュンと議論になるとは・・・・・
でも、チェユンが来てくれて力が均等になったから・・・ソイの機転で、みんなひとまず助かったね。

そんなにギジュンは、文字が広がるのを阻止したいんだ。
人殺しを繰り返して、まるで、世宗のお父さんと一緒じゃない。
ほんとがっかりだわ・・・

とうとう、とうとう、とうとう、広平までも・・・・・
世宗、自分のせいだって、半狂乱だよね。
ギジュンと討論したときに、痛いところをつかれたし・・・
また、ぐらっと揺らいできちゃったね。　でも、それは、ギジュンの作戦みたいだよ。

心を乱して、政治を乱そうとしている・・・　ほんとに、なんてやつなんだ。

チェユンが、昔、広平を捕まえて、王が、息子を選ぶか文字を選ぶか試そうとしたときに、広平がいった言葉を伝えたけれど・・・それで、しっかりしてくれないかなあ。