T:根の深い木＃９

サムムンに、世宗は、自分たちの朝鮮の文字を作っていた・・・と、その計画を初めて知らせたんだね。
そして、それが、民の役に立たないんだったら、白紙に戻すから、それを判断してくれって。

そっかあ、このころにとったら、中華に逆らうことになるってことなのかな。

チェユンは、世宗の指示で、密本を追うように言われるんだけれど、そこで初めて、「密本」に触れて、
あの父の遺書と間違えて自分の手に残ったのが密本だったと、初めて気がついたんだね。
じゃあ、その密本は、いま、チェユンが持っている(埋めてあった）ってこと？？
トダム亭が怪しいとおもって、ハン村に住むことにしたんだね。

租税に関して調べるように命令された学士を脅迫したのが、あの白丁のカリオンということになって、
チェユンもカリオンを追うんだけれど、カリオンは、いやしい命だから、すぐに捨てられるってチェユンに言うんだね。

ソイは、世宗のどんな命令をカリオンに持って行ったんだろうか。
世宗はカリオンが捕まったと聞いて、驚いているよね。　救うのかなあ。

T:根の深い木＃８

世宗の葛藤がすごかったよね～。
結局太宗と同じようになるところだったけれど・・・チェユンの、世宗に対する復讐心の話で、
自分は自分の道を行くって、また、自分の信念を貫くことにしたのかな。

そして、側近と思っていたあの右議政が、密本だったとは～～～～！！
その腹心も、この話を聞いたから、密本になっちゃうのかなあ。

でも、世宗はいい人なんだよね～。
チェユン、早く気が付いてほしいなあ。
そして、自分と同じような不眠のソイを心配したチェユンだったけれど、タムだって、気がつかないのかなあ。

T:根の深い木＃７

難しい～～。　いっぱい人が出てくるし、みんな同じ顔に見えちゃうし・・

シム・ジュンスって人は、トダム亭に出入りしているし、密本なんだよね。
でも、学士の格好をしているけれど・・・

世宗は、密本の存在を確信するんだわ。
自分の計画のために、仲間が次々と殺されていくのをみて、戸惑っているよね。

でも、世宗の計画って・・ハングルを作ることでいいんだよね？　それとも「文」の政治をするってこと？？
なんで、密本と相反することになるんだろうか・・・・
世宗の密命が今一つわからなくて・・

仲間が次々と殺されていくのを見て、チャンに計画を中止して、隠居するように言われるんだけれど・・・

あの仮面をかぶったピョンに襲われちゃったよ。　ソイに渡そうとした書も取られちゃったよね。
でも、ソイはそこにチェユンたちが来たから無事だったみたい。

ピョンと、チェユンの一騎打ちだわ。

T:根の深い木＃６

トルボクだって気がついたムヒュルは、トルボクを殺そうとするんだけれど、世宗がとめたね。
世宗は、ソイにいろいろアドバイスをもらっているんだ。

ユン・ピルはダイニングメッセージを残していたんだね。
世宗は、はじめからそれに気が付いていたよ。　文字の秘密に。
「密本」だったのね～。

でも、文字を作っていることを知らない人には、その意味はわからないみたい。

サムムンらが、仲間の死体を持ってきちゃったよ。　それで、犯人の手掛かりをつかもうとしているのかな。

T:根の深い木＃５

世宗は、チェユンをおとりにしようとして敵の動きを探ろうとしたんだね～。
完全に信用されていたわけではないんだ。
でも、ムヒュルが肩の傷を見て、とうとう、チェユンがトルボクだって気がついたよ。
王に復讐を考えているってこともそのうちわかるよね。

殺され方が、チェユンの師匠（バンジ）の秘法だったのね。だから、カリオンとは別にチェユンもそれに気が付いてしまったわ。
今度、狙われた学士は、ユン・ピルなんだけれど・・・

王は、字（ハングル）を作ろうとしているんだね。
ユンピルを出上術で捕まえたチェユンだけれど、同じ技を持つ侵入者に、ユンピルを連れされれちゃうんだわ。

その時鋳字所から火がでて、チェユンが中に入るんだけれど、ソイを助けたね。　ソイは、タムだね。
言葉が発せなくなっちゃっているわ。
そして、一緒にいたやつは誰だって言うのを聞いて、ムヒュルが、トルボクだって気がついたよ。

T:根の深い木＃４

とうとう世宗の時勢になったんだわ～。
結局、ギジョンは逃げれたのかなあ。　あの密本は、トルボクが持ったままなのかなあ。

一瞬、ちょっとだけトルボク役、ジングくんがしていたわ～。
でも、子役の子、熱演だったと思うわあ。　でも、ほんとにほんとに一瞬だったんですが・・・　もう出てこないの？？？

そして、冒頭のシーンに戻るんだね。
まだ、トルボクは、世宗に恨みいっぱいだね。　ほんとは違うのに・・・いつ、それがわかるんだろう。誤解だってこと。
チェユンという名に替えて、武官になって戻ってきたんだね。　暗殺するために。

世宗が立てた集賢殿・・・大臣たちには不評みたいだけれど、よく議論をして、太宗に言っていたような、政治を行っているみたいだわ。
でも、ここで殺人事件があって・・・偶然、その場をうろついていたチェユンが捕まっちゃったんだけれど、チェユンは、別の殺人事件を調査していたみたいで・・・それが密社と関係があるのかなあ。

解決するように、責任者にされちゃったよ。

T:根の深い木＃３

しかし・・・トルボクはとんでもないガキだわ～～(笑)。
目上の人に対しての言葉づかいもひどいし、気が荒いって言おうか・・なんと言おうか・・・

世宗は、自分の目指す朝鮮を見つけたんだね。　
それは、まったく太宗の朝鮮とは別、「一（＝王）」の勢力はいらないと・・・
だから、からの重箱は、世宗からしたら、空でよかったんだわ。

意味を知っていながら、自分の思いを伝えたじゃない。　
そして、優秀なものと勉学できるところを作ってほしい・・と口では、謝ったんだ。
世宗の、その思いは、チョン・ギジュンの考えと一緒だったのね。　よく出てきた回想シーンはこれだったのね。
やっとわかった。

ギジュンの叔父チョン・ドジョンが記した密本があって、それをハン村のトルボクが預けられた首長が、見つけるんだけれど、彼女はチョン親子をかくまって三峰先生（チョン・ドジョン）を信仰する一人だったんだわ。
太宗は、チョン親子の行方を追って、ハン村まで攻めてきたんだけれど、ここは、官軍立ち入れないんだね。

でも、捕まえてこいって、　そして、世宗は、自分にとったらギジュンは必要な人材だから、ムヒュルに生きて保護してこいって。

ハン村を出たがったトルボクが、火をつけて、不意打ちをくらうことはなかったけれど、トルボク、ギジュン父の馬を奪って逃げたので、密本がトルボクのところに、父の遺書が入った巾着が、ギジュン父のところに残っちゃったわ。
お互い、必要なものだから・・・どうやって見つけようとするんだろうか。

T:根の深い木＃２

まったく太宗ってひどい人だったのね。。。。
イ・ドは、一人で責任を感じて、トルボクを助けるんだね。　誰も助けられなかったから、トルボクだけは助けたかったんだ。　そして、ハン村に送ったんだわ。

タムは中殿にかくまわれたのかな。
太宗は、からの重箱を送って、世宗に自殺をほのめかすんだ。

「自分の朝鮮がなにかわからなかった」世宗だったけれど、あのパズルみたいなものがとうとう解けて、
何かを感じたみたいだわ。

そして、太宗のもとへ行くんだけれど・・・・・矢の標的にされそうじゃない。

T:根の深い木＃１

イ・ドの命を狙っているのがチェユンね。
チェユンは、幼いころはトルボクと言って、王様（イ・ド）の義父の下男の息子だったのね。
お父さん思いの正義感の強い息子だったんだわ。

イ・ドは王とは名ばかりで、実権は父の太宗が握っていたのね。　この時代に関しては
全然無知識だぁ～～。
名前だけ聞いているだけで。

太宗は、国王(息子）の嫁の父であろうと、反逆者に仕立て上げて、殺そうとするんだわ。
父親の暴政に嫌気がさしていても、見て見ぬふりしかできなかったイ・ドだけれど、さすがに義父のことは、許せなくて、密書を送ったんだね。　でも、見習い官女が預かった密書、それを太宗の腹心によってすり替えられて、反逆罪の汚名を着せられて毒殺されちゃった。
でも、イ・ドのことを思って、何も話さなかったんだ。　その密書を運んだトルボクの父親も、一緒に殺されちゃったね。
だから、トルボクは、イ・ドを恨んでいたんだわ。